現代台湾のスタンダード!?台湾朝食・ブランチのトップブランド「麥味登(マイウェイダン)」に行ってみた!
突然ですが、皆さんは朝ごはんを食べますか?
台湾では子供のころから「1日のはじまりに朝食を食べなければ、いい日はおくれない」と教えられており、朝食をしっかりとる習慣が根付いています。
台湾には日本人から見ると珍しい「朝食専門店」も多くあり、中華式洋式日本式など種類豊富な朝食を楽しむことができます。
今回は台湾で見ない日はないと言っていいほど、現代台湾のスタンダードとなっている台湾朝食・ブランチのトップブランド「麥味登(マイウェイダン)」について紹介します。
特に女子旅や家族旅行にオススメなので、台湾旅行の予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
麥味登(マイウェイダン)とは?
麥味登(マイウェイダン)は、台湾朝食・ブランチのトップブランド店。
ハンバーガーを始めとし、洋式から中華式まで幅広いメニューを手ごろな値段で販売しています。
麥味登の英語名は「My warm day」で、来店されたお客様が良い1日をすごせるように。という想いが込められています。
その名のとおり、麥味登はサービスが良い企業に贈られる「台灣服務業大評鑑」の金賞を2021~2023年の3年連続でとっており、サービスの品質は折り紙付き。
ネットでもその評価は上々で、例えば買ったドリンクをその場で落としてしまったときに新しいドリンクをくれたなど、心あたたまるエピソードも。
海外では店員さんがぶっきらぼう、なんてことは日常茶飯事。
だからこそ、こういったエピソードがあるお店だとちょっと安心して来店できますね。
台湾の「麥味登(マイウェイダン)」に行ってみた!
実際の麥味登はどうなのか、実際に調査に行ってみました!
店内はグリーンを基調とした、清潔な空間。
ここオープンしたばかりではなく、少なくとも3年以上はあります。きれいに手入れがされており、カフェと言っても全然通じそうな空間です。
この日は平日の朝。
テイクアウトのお客さんがほとんどでしたが、中にはソファ席もあるので、友達とおしゃべりしながらブランチするには最適。
メニューは洋式から中華式まで、なんと数十種類あります!
メニューが豊富すぎて、決めるまでに10分ほどかかってしまいました…笑
メニューは記入式(今回行った店舗では、スマホのQRコードからも注文可)で、価格も明確なのでゆっくり決められるのも安心ポイント。
麥味登(マイウェイダン)に来たら、ぜひ食べてほしいのがハンバーガー類。
一般的なバンズの他、クロワッサンやマフィン、デニッシュなどのハンバーガーが楽しめます✨
今回調査員が注文したのは、檸檬雞丹麥堡(レモンチキンデニッシュバーガー)!
ちょっと珍しいデニッシュバンズを使ったバーガーです。
デニッシュバンズは、ふわふわサクサク。
ほんのりバターの香りが漂います。
レモン風味に味付けされたチキンと、新鮮な野菜たちと相性バツグンです!
セットにするとポテトや紅茶をつけることができます。
紅茶は台湾らしい朝食紅茶なので、しっかり濃いめ甘めの味付け。
とってもおいしくいただきました!
麥味登(マイウェイダン)の店舗一覧はこちらから。
今なら日本で麥味登が楽しめる?!(コラボイベントは終了しました)
なんとなんと麥味登が、日本に初上陸!
今ならwanna mannaで麥味登で人気のバーガー6種類が食べられる!
お家で台湾を感じたい!という方は、こちらから。