台湾的中文プチ講座 ~第三次~ 番外編「熱炒へ行こう!」
你好!
中文も台湾語も達者でないけど、知っているとちょっとうれしくなる【台湾的中文プチ講座】。
第3回の本日は番外編で、お料理にまつわる言葉についてです。
今年の2月に滑り込みで台湾旅行に行った際、オススメしてもらったのが台湾式居酒屋の「熱炒(ラーチャオ)」でした。
一般的な日本の居酒屋と違うのは、
■テーブルにある紙に注文を記入して店員さんに渡してオーダーする
■飲み物は冷蔵庫からセルフで取り出す
■店先に海鮮が並んでいて、適当なものを選んでこうやって調理して~(焼く・炒める・煮る)とオーダーする
といった感じ。
とにかく、とても楽しかったです◎
ここでネックになるのが、「オーダー用紙の言葉がわからない」問題です。
私は、熱炒を教えてくれた林太太ちゃんに「これは食べたほうがいい!」というオススメ料理を挙げてもらい、それに沿ってオーダー&現地でお店のおばちゃんに勧められるものをオーダーして、無事美味しい楽しい晩餐にありつけました!
ただ、漢字の意味が分かれば組み合わせでなんとなくどういう料理か分かってくるので、基本の食材と調理法の言葉を挙げてみました。
■食材編
・牛肉(ニョウロ-)→牛肉
・雞肉(ジーロー)→鶏肉
・豬肉(ジューロー)→豚肉
・排骨(パイグゥ)→骨付き豚バラ肉
・羊肉(ヤンロー)→羊肉
・香腸(シャンチャン)→ソーセージ
・蝦子(シャーズ)→エビ
・螃蟹(パンシエ)→カニ
・花枝(ファージー)→イカ
・章魚(ジャンユィ)→タコ
・蚵仔(オーア)→牡蠣
・干貝(ガンベー)→ホタテ貝
・蛤仔(ハマ)→ハマグリ
■調理編
・烤(カオ)→焼く
・炒(チャオ)→炒める
・炸(ザー)→揚げる
・燙(タン)→茹でる
・燉(ドゥン)→煮込む
・煮(ジュー)→炊く
今回の記事は、こちらのサイトを参考させていただきました!
とてもわかりやすく、勉強になりました◎
現地でも役立つ知識満載なので、また台湾旅行に行けるようになるまでしっかり勉強しておきたいですね!
熱炒の楽しさがぎゅっと詰まった記事がありました!
私もまた台湾に行って、熱炒で台湾ビールの賞味期限18日間(!)の生ビールが飲みたいです!!!
ライター:るー