日本ではなかなか食べられない!南国フルーツの魅力
你好!
連日、暑い日が続いていますね。
せっかくの夏休みなのに、今年は台湾に行けない……と、悲しんでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
幸福台湾メンバーの間でも、「台湾に行きた〜い!」「台湾のアレが食べた〜い!!」という会話が、毎日尽きません。
美味しいものだらけの台湾。食べたいものを挙げ出すとキリがありませんが、個人的には今、ど〜〜〜〜しても、台湾の美味しいフルーツが食べたくてしょうがないです!
というわけで、
今回は、日本ではなかなか見かけることのない、南国フルーツについてご紹介したいと思います!
①蓮霧(レンブ/Lián wù)
え?何コレ?初めて見た!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
蓮霧は、マレー半島原産のフルーツで、英語では「ワックスアップル」と呼ばれます。
その名の通り、果実の表面がワックスツヤツヤしているのが特徴です。
お味はというと…
似ている果物がないので、なんとも形容しがたいのですが、ほんのりとした甘みと酸味があり、個人的には「りんごとぶどうの間みたいな味」だと思っています。
食感も独特で、「シャリシャリ」と表現するのが1番近い気がするのですが、りんごや梨に比べると繊維が荒く、レタスや白菜の芯の部分をもう少しスカスカさせたような感じです。
……表現力が乏しすぎて、ちゃんと伝わっているかだんだん不安になってきましたが、本当に美味しいんですよ!!!
台湾では夜市などで手軽に買うことができます。皮ごとかぶりつけますし、汁も少ないので、ナイフもお皿も不要!美味しいものを気軽に食べ歩きしたい旅行者の方にはオススメです。
台湾をご旅行の際に見かけたら、ぜひトライしてみてください!!
ちなみに、
美味しい蓮霧の見分け方があるそうなので、ご興味ある方はぜひこちらの記事をご覧ください。
②グアバ(芭樂/Bā lè)
お次はグアバ!
グアバジュースやグアバ茶は飲んだことがあっても、生で食べたことがある方は少ないのではないでしょうか。
果実が赤い品種と、白い品種がありますが、台湾では白いものが一般的。先にご紹介した蓮霧と同じく、フレッシュフルーツとして、市場などで売られており、皮ごと食べることができます。
ミントのような爽やかな香りと、歯ごたえのあるシャキシャキとした食感がたまりません!
日本では沖縄くらいでしか見られませんが、台湾の家庭では、食後のデザートの定番。
そして食べる際に必ず一緒に出てくるのが「酸梅粉」。
梅やサンザシなどがミックスされた、あまじょっぱくてちょっと酸っぱい不思議な粉です。
これをグアバに付けて食べると、美味しさが倍増!日本人で言うところの、スイカに塩をかけて食べるみたいな感覚でしょうか…?
酸梅粉はプチトマトに付けても美味しいです。(台湾ではトマト=フルーツなのです)
この他にも、台湾には珍しい果物がいっぱい!まだまだ語りつくせません。
日本にいながら、どうにかして台湾の美味しいフルーツを食べられる方法はないの!?と、思われた方…ぜひHarawiiさんのHPをご覧ください!
マンゴーはもちろん、日本ではなかなかお目にかかれない釈迦頭やナツメ、ドラゴンフルーツなど…台湾産の美味しいフルーツをお取り扱いされています。
先日、私たち【幸福台湾】メンバーも、天然のマンゴーをそのまま冷凍させた「フローズンマンゴー」を試食させていただきました!
肉厚で食べ応えがあり、と~~~~っても美味しかったです!
こちらのショップからネット購入も可能です!
気軽に台湾へ行ける日はまだまだ先になりそうですが、みなさんもぜひ「おうちで台湾時間」をお楽しみください!
ライター :冰淇淋
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