台湾の朝ごはんの鉄板!日本人も大好き、美味しい「蛋餅」をつくってみました♪
你好!ゆえんです。
今回は蛋餅(ダンビン)についてご紹介します♪
蛋餅は、台湾の朝ごはん屋さんに必ずと言っていいほどある定番朝食の一つです。
小麦粉や片栗粉を使って薄く焼いた生地で、卵と色々な具材を一緒に焼いてくるくる巻いたもので、イメージとしては甘くないクレープに近いでしょうか。台湾トルティーヤと呼ばれることもあるようです!
定番は原味(プレーン)、起司(チーズ)、培根(ベーコン)など。
私は台湾が恋しすぎるあまり、自宅で蛋餅づくりにチャレンジしました!
(参考にしたレシピはこちら👇)
日本ではあまり馴染みのない蛋餅ですが、スーパーで手に入る食材だけで簡単に作ることが出来るので、おうちで台湾気分を味わいたい方にオススメです♪
家族にはシンプルなチーズ蛋餅が人気でしたが、私のイチオシはキムチチーズです!少し邪道ではありますが、かなり癖になる味わいです♪
朝ごはん屋さんのメニューでは、チーズの他にツナ(鮪魚)やコーン(玉米)、ハッシュドポテト(薯餅)などをよく目にします〜!
蛋餅は小麦粉で作った生地で卵を巻くだけだから変化に乏しい...と思いきや、パリパリタイプやサクサクタイプ、もちもちタイプなど
お店やレシピによってかなり味わいが異なり、とっても奥が深いんです!
(私が参考にしたレシピはもちもちタイプでした⭐️)
いろいろな配合や具材を試して、最高の蛋餅を見つけてみてくださいね♪
ライター:ゆえん
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