【台湾ロス解消！】台湾グルメ「牛肉麵」をおとりよせして、台湾気分を味わってみた
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数年前から始まり、今も走り続ける日本の台湾ブーム。
台湾レストランのほか、台湾のお取り寄せグルメも、注目を浴びています。
台湾のお取り寄せグルメと言えば、マンゴー？小籠包？
いいえ。
今はお取り寄せで、台湾を代表するグルメ「牛肉麵（ニューローメン）」も食べられるって知っていましたか？
この記事では、牛肉麵ってなに？どんな味なの？を、台湾在住日本人の目線からレポートしていきます！
どうぞ、最後まで読んでいってくださいね！
紅燒（ホンシャオ）牛肉麵とは？
牛肉麵、といっても、実は大きく２種類に分かれている牛肉麵。
今回紹介するのは、台湾で最もベーシックな紅燒牛肉麵です。
（ラーメンでいう、塩ラーメンとかしょうゆラーメン的存在でしょうか）
スープは、牛骨やネギ・しょうがなどをじっくり長時間煮込み、醤油や豆板醬が入った、旨みが濃縮されたスープ。
赤茶色のダークな色合いが、目印です。
お取り寄せ牛肉麵を、いざ実食！
今回実食するのは、台湾甜商店の牛肉麵スープ。
スープとお肉がセットになっています。
麺は別で購入が必要です。
うどんの乾麵が、牛肉麵の食感に似ているとのことだったので、細めの乾麺を使用しました。
スープは、冷凍の状態で届きます。
まずは、中身を容器にとりだし、500wで8分間レンチン。
その後、450ccのお湯を足します。
お好みで、チンゲン菜や小松菜、ピリ辛の高菜をいれて完成です。
スープができあがった瞬間、ぶわっと牛肉麵のおいしい香りが部屋にたちこめます。
「ああ、牛肉麵のにおいだ・・・・」
と、思わずお腹がなりました。
さあ、急いで食べましょう！
スープを飲んでみると、「ウマー！！！」。
ほのかな酸味と牛骨などの旨味が、凝縮されたスープがうまい！
飲む手がとまりません！
（隠し味は、トマト🍅だそうです）
さらに、5個ほどボリューミーな牛肉が、ゴロゴロ入っていました！
（牛肉は、2人前で10個ほど）
よく煮込まれてスープが染み染みになったお肉を噛むと、ぶわっとスープがあふれ出し、スープと牛肉をダブルで味わえます。
牛肉も、やわらかくホロホロなので、食べやすい♪
一気に食べ終わり、スープも飲み干してしまいました！！
全体的に辛さはほとんどなく、マイルドな味付けだったのでお子様も食べやすい味だと感じました。
もっと刺激が欲しいぜ！という方は、ピリ辛高菜をバンバン入れていただくと、辛めの牛肉麵ができるかなと思います！
まとめ
ルーロー飯のお取り寄せはよく見かけますが、牛肉麵のお取り寄せはなかなかありません。
お家で台湾気分を味わい、台湾ロスを解消するもよし！
台湾好きのお友達に贈るもよし！
の、おいしいおとりよせ牛肉麵でした！
ぜひ、みなさんも食べてみてね！
※現在こちらの商品は、売り切れ中です。
記事をご覧いただき、ありがとうございました！
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