”物語”を”音”で聴きたい #妄想noteフェス
遂に明日からはnoteフェスですね!!
長谷川家の19時から22時は、夕飯~お風呂~歯磨き~寝かしつけの怒涛の時間帯ですが!とりあえず申し込みはしました!
しっかり見れない可能性が高いですけど、どうにかして、見ます!
そして・・・
前日になんですけど、私の妄想もきいてもらっていいですか??
言いますよ?言いますからね!!
”小林幸子さまに皆さんのnoteを声に出して読んでもらいたい”
はいー!幸子さまでーす!いつもどおり幸子さまでーす!
ただの私の妄想ですから!許してください。
先日、嶋津さんのこちらのnoteを拝見しました。
”沈黙を語る”
「何を話すか」よりも「何を話さないか」
深い…。それをするには、きっと技術が必要で、自分の中に積み重ねた経験も感情も…色んなものが必要なんじゃないか。そう思いました。
そしてまた、幸子さまのあるインタビューを思い出していました。
歌い手は行間をうめるためにうたっているんです。でも、その行間は、一生かけてもうまらないんです。
お芝居の脚本には“ト書き”がありますよね。歌だとしたら歌詞の行間です。映画は2時間で起承転結を描きます。でも歌謡曲は3分なんですよ。
3分で人生、その人のドラマを伝えるのは、ものすごく難しいことです。
https://social-trend.jp/25826/より抜粋
noteの街には素晴らしい”行間”や”余白”を持ったnoteがたっくさんあります。私が読めているのは少ないけれど、きっと星の数ほどあります。
そんなnoteと、56年間うたい演じることで”行間”と”余白”に向き合ってきた小林幸子が交われば、なんかこう、新しい何かが生まれちゃうんじゃないか。
ききたくなっちゃったんです。noteが”音”で語られるのを!
小林幸子がクセの強い人であることも承知しています。
皆さんのイメージに合わないこともあると思います。
でも、妄想なんで許してください…!
それでは行きます~!
1.【君とは音楽でしか分かり合えない】
トップバッターはみくりや佐代子さんです。
いつもこっそりスキしてます。
ちゃこさんの文章に音なんかいらないかもしれません。
でも、この『私たちには音楽があった』
これを小林幸子がどう言うか私はききたい。きいてみたい。
そうだ、小林幸子はきっと演目ごとに衣装がえをすると思うんですよ。これはドレスかな…
2.世にも奇妙な物語~0歳児の恐怖体験~
令和ベビーのそっちゃんが綴るnoteはいつもくすりと笑える、そしてほっこりするnoteです。
赤ちゃん目線で語られる“恐怖体験”を、小林幸子はどのように緩急をつけて表現するんでしょうか。
きっとこの演目は和服でしょう。
3.ボウキョウ 第8話
南葦ミトさんの長編小説『ボウキョウ』
こちらのお話に心を強く揺さぶられました。
特に8話。
たくさんの人にこの『ボウキョウ』が伝わってほしいです。
4.放て、紅蓮無双百連撃
めっちゃ爆笑しました!今年一笑いました!
逆佐亭裕らくさんの“間”
ドリフターズのコントに何度も出演してきた小林幸子、数々の喜劇役者とも共演してきた小林幸子。
どうやってこの作品に挑むのでしょうか。
120%ノリノリでやってくれるのが目に浮かびます…!
衣装は間違いなくコレ!ロボ!!
ヨーコソ・アークスできまり!
(ちなみにこの衣装、紅白衣装のスタッフさんが作ったそうです)
5.私の文章が必要ない世界のほうが、きっと正しい。
“人はみな、愛されて生まれてきた”
小林幸子の伝える力が、はるさんの文章を合わさって、もっともっとたくさんの人に届きますように。
はるさんの祈りが届きますように
はるさんの願いが叶いますように
*
もっと小林幸子に声に出して読んでほしいnoteはありますが、力尽きました!すみません!
妄想100%でお送りしました『小林幸子×妄想noteフェス』
自分が一番楽しかったです!もっと早く書けばよかった。
*
インターネットのおかげで自分の思ってることを誰でもいつでも自由に伝えることができるようになりました。noteに限らずinstagramやTikTokとか、ツールだってたくさんあります。
良いものは良い。
良いものが届く世界、そしてちゃんと受け取れる自分で在りたい。
自分の生み出した”作品”が誰かに届いて、感情を揺さぶることができたら、奇跡みたいに幸せなことだなあと、改めて思います。
最後まで妄想にお付き合いいただきありがとうございました!
皆さまに“幸”あれ!