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結婚生活がラクになる秘訣


結婚生活の中で、当たり前に思える小さな行動や感謝の言葉ひとつで夫婦関係は驚くほど良好になります。

「ありがとう」という言葉は一見シンプルですが、意識的に伝えることでお互いの信頼関係が深まり、日常がより楽しくなるのです。

そうは言っても難しいのよこれが、、、と思った方へ

今日はその「ありがとう」を習慣にするためのコツをご紹介します。


「ありがとう」を見つける視点を持つ

日常生活の中ではつい当たり前に思ってしまう
相手の行動や気遣いがたくさんあります。
私はいかに相手の気遣いを見つけるかを意識しています。
例えば、

  • ボトルに詰め替えてくれた

  • 氷を作ってくれた

  • ダンボールをまとめてくれた

  • 鏡を拭いてくれた

こうした小さな出来事にも「ありがとう」を見つける視点が大切。
自分自身が心がけていると、相手も同じように見つけてくれるのです。
自分の小さな気遣いを見つけてくれると嬉しいですよね。


具体的に感謝の言葉を伝える

「ありがとう」をより効果的に伝えるためには
具体的に「何に対して」感謝しているかを入れることがポイントです。

  • 「ボトルに詰め替えてくれたの?やろうと思ってたから助かったよ。ありがとう」

  • 「氷作ってくれてありがとう。こういう気遣い嬉しい」

  • 「ダンボール上手にまとめてくれてる!ありがとう。自分じゃ上手にできないから助かる」

  • 「鏡が綺麗になって自分が美人に見えたよ。ありがとう」

こういう風に「なぜこの行動が嬉しかったのか」までセットで伝えると
より一層気持ちが伝わります。

直接だと照れくさい方は、LINEや文章にすると伝えやすいのでおすすめ。

日記に書いてみる

私は気が向いた時に日記をつけています。
1日の嬉しかったこと、もやもやした感情を記録して整理しています。
日常の「ありがとう」をより意識するために、文章に残しておくのも効果的です。

記録をつけることで日々の感謝が可視化され、
相手の存在がより大切に感じられるようになります。
見返すこともできるので、喧嘩したときにもおすすめです。

感謝の言葉を「小さなサプライズ」にしてみる

普段の「ありがとう」に少しサプライズを加えると
新鮮な気持ちで感謝が伝わります。

私はスイーツを作ることが好きなので、
作ったスイーツと一緒にメッセージカードに気持ちを書いています。

「ありがとう」は少し恥ずかしいので
「お疲れ様」と労いの気持ちを書くことが多いです。


ふざけてますが、、笑

仕事から帰ってきて冷蔵庫を開けたら見えるように
セットしておくと反応が楽しいです。

ちなみに何の記念日でもなく普通の日にやってます。
普通に伝えるよりも嬉しい気持ちにさせることができます。

「ありがとう」の気持ちを持ち続けるためのポイント

「ありがとう」の習慣を続けるには、完璧でなくてもいいので
できる範囲でむりなく続けることが大切です。

お互いに感謝の気持ちを伝え続けると
それが自然になり習慣化することができます。
相手のいいところを意識して見つける姿勢が夫婦円満につながります。

まとめ

日々の生活に「ありがとう」の習慣を取り入れることで、
パートナーとの関係がよりよくなり、日常の中での安心感や信頼感が増していきます。
小さな感謝を積み重ねるだけで、結婚生活は驚くほどラクに楽しくなります。

今日から少しずつ「ありがとう」を意識して
夫婦円満な生活を目指してみませんか?
人を変えるのではなくまず自分から行動することが大切です。
習慣化することで夫婦だけではなく、人間関係もラクになります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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