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【6日目-2】ニューロ・ロジカル・レベル

初回+再受講の、講義•ノートとマニュアル・自分の思いをまとめています。

NLPの共同開発者ロバート・ディルツ
が作った。

人の意識を6つに階層化したもの。

上から下の階層に影響を与える。

引用はプラクマニュアルより

〈6つの階層〉

〈階層の特徴〉

☆環境

自分の外側にある刺激、情報、自己への影響要素。

振る舞いや関わりが発生する外的世界。

プラクマニュアルより抜粋

例)
国・地域・人柄・文化・好み・大きさ
メガネ・服・髪型・ジャケット・
仕事モード・スウェット・リラックスモード・勝負ネクタイ・下着
天気・気温・友達・先輩

自分以外の外部のもの。
メンタル思考が生まれる。
捉え方により、
チャンスにもなるし、制限になる。
得れるor得れない情報がある。

⭐︎南極で冷蔵庫は売れない。
ネガティブ→環境をマイナスに捉えがち

⭐︎アフリカで靴を売る
砂の熱さから足を守る。靴が大事!必要だ!と思わせるとバカ売れ。
ポジティブ→環境を活かそうとする

いつ、どこで、誰と一緒に▶︎制限/機会

☆行動(振る舞い)

言語や非言語にて、より多くの可能性に対して人が決めた関わり方を具体化する表現手段。

目標計画・思考→行動→望ましい結果

プラクマニュアルより抜粋

行いすべて。
環境の中で何をするか。
何のためにその行動をしているか目的が必要。

1+1=3が欲しいなら、
3×1、1×3、10−7
3になる新しい式を作らないといけない

結果から学ぶ
PDCA(計画・実行・評価・改善)を回す。

何をするか▶︎行動と反応

☆能力

環境に適応した最適の行動を選択する。
認知戦略や技術で実効性を高める。
アウトアム達成への「プロセス」を、自身にとって価値あるものに構成する要素。

プラクマニュアルより

正しい努力をすれば、結果はついてくる。
向いているか向いていないか軸として持たないといけない。

どのようにするか▶︎方向付け

☆価値観/信念

何故それをするのかという動機や理由を構築するレベル。

価値観…物事を判断する1つの指針。
人が常に″持ち続けたい″と思う感覚。
大切or重要なもの。

信念…経験した出来事の結果に対する
意味付けを積み重ねて一般化したもの。思い込み。
たった1回の強烈な体験で作られることもある。
主に原因結果と複合等価。

プラクマニュアルより抜粋

何故それをするか、
何を大切にしているか
▶︎承認と動機付け

☆自己認識(アイデンティティ)

自分はどんな存在か?(Who)という自己評価のレベル。

R.ディルツは、
「アイデンティティレベルは、私達が『自分は誰かという感覚』に関連しており、自分達の所属する社会におけるビジョンを尊重し、その人の人生における役目や使命(ミッション)の感覚を明らかにするレベルである」と述べている。

プラクマニュアルより抜粋

自分は唯一無二の存在で価値がある。

さりげなく伝えられるように。

自分は何者か?
▶︎ミッション、使命

☆スピリチュアル

個人の視点を超えた視点、「つながり」(精神性)のレベル。

企業を例で考えると「企業理念」

R.ディルツは「トランスミッション」と定義している。

プラクマニュアルより抜粋

皆とのつながり、人とのつながり。

誰の、何のために?
▶︎ビジョン、目的

例)学校は勉強ばかりさせるのに、ゆとりゆとりって詰め込み過ぎ。
社会に役立つ人間関係を教えてくれたらいのにね。
→環境と価値観レベルで話している。

⭐︎いろんな視点から質問して、相手が何レベルに居るのかを見極める。
⭐︎今居るレベルよりも上のレベルへ移行できるよう、スキルを使って関わる。

〈感想〉

N先生が作られた言葉↓

「使命が指名を生み氏名になる」

が好きです✨

使命を持つと指名されるようになる。
→氏名・ブランドを構築する一歩。

命の使い方が決まると(使命)

他者から応援されるようになり(指名)

いつしかブランドになる(氏名)

使命を持つ大切さを伝えるものです。

もし、ニューロに当てはめるなら

使命は自己認識
指名は他者の行動レベル
氏名は他者の価値観レベルになります。

自分が使命を持つことで
他者の行動を引き起こし
ついには、他者の価値観に影響を与えるという流れですね。

N先生とのLINEより

これからも自分のペースでNLPを楽しみながら、学んでいきたいと思っています。

🌱🌱
Special thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
             🌱🌱🌱


次回は、
【7日目-1】ポジション・チェンジ
についてnoteします。

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