嫌われる人の特徴【ワースト3】
まず一番大切なのは、本来人に嫌われれも問題はないんです。
「好かれる」とか「好かれない」とかそんなことばかりに捉われても考え込んでしまいますし・・・
無理に人に好かれなくても大丈夫ですし、好かれ続けることが一番ってことではないんですが・・・
ですが、人が生活していく上で、一番多い悩みがやはり人間関係です。
人を好いたり嫌ったり・・・コミュニュケーションで悩んでしまったり・・・
そんな日常の中で気をつけたい人の特徴を選んでみました。
3位『テイカー』(Taker)
【Give&Take】ギブ&テイクのテイク側の人ですね・・・
テイカー(Taker)=受け取ってばかりの人。自分の利益を最優先する人。
・自分からは仕事を頼むが、お願いされると嫌な顔をする。
・なんでも、やってもらって当たり前。
・感謝の気持ちを表現しない。
・自分の用がすめば態度が急変する。
「ギブ&テイク」という言葉が示す通り「与えるのと受け取る」は比例しないとおかしいですよね・・・
○まずは自分から見返りを求めずにギブ(与える)ことをする、そんな姿勢で痛いですね。
2位『マウンティングする人』
マウンティング=猿などが相手に馬乗りになる行為、自分の凄さを証明したいがため。
人間で言うと自分の安心のために相手を利用し気持ち良くなっている様ですね。
心が満たされている人の場合、上から目線の態度も必要なければ、他人と比べ優越感を感じることも必要ないですよね。(あるがままの自分に自信があるため)
マウンティングは不安の現れであり、相手への敬意や尊敬は全くないと言うことです。
○自己中心的な振る舞いで、他者を利用すれば当然好かれません。
1位『かげで悪口を言う人』
誰しも不満を言いたくなる時はあります・・・
時々、親しい人に不満を漏らす程度ならいいですけど。
→問題は、悪口が習慣化し毎日、誰かのことを悪く言ってしまっている状態。
※「依存症」のように止まらなくなってしまい脳がやめられなくなってしまいます。
○裏表がある人は、何を信じていいのかわかりませんよね。
(正面からは何も言わず、笑顔で接して、裏で嫌みを言う、このような人は信用も信頼でできないですよね)
嫌われる人の特徴
まとめ
1位、かげで悪口を言う人
呪いにかかったかのように悪口に噂話に嫌味と止まらない人
2位、マウンティングする人
自分の中の不安を、他者を利用して解消しようとする人
3位、テイカー
やってもらって当たり前、自分が優先されて当たり前の人
このような人達が周りにいる場合は出来る限り距離をとり、
関わりをもたない生活がしたいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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