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〜第3章〜ピアノ少女は旅にでる!

第1章と第2章を見ていない方は先にご覧ください。

第1章⬇️

第二章

〜第3章〜ピアノ少女は旅にでる!

第2章を振り返る。ピアノ少女はあるステージにワープできる装置をもらい

どこかのステージへ入った。そこのステージはゆかいで、

そのステージの名前は「草原(そうげん)」というらしい。

けれども、草原で遊んでばかりで

旅に行っていない事にまだ気づかないピアノ少女。

ここからどうなる?!ピアノ少女!!!

始まり始まり〜

『あ!もう5時じゃん!!!』

『なんか泊まれるところないかな〜?』

もうだんだん夜に近づいてきた。

『早く泊まれる所探さないと、寝れないよ〜〜〜』

『旅なんてそう上手くできないかぁ〜』

『ん?なんかHotelって書いてある建物がある!!!』

『ラッキ〜』『すいませーん!誰かいますかぁ?〜〜〜』

「お客様でしょうか?」『見た感じそうだろ!w』

「何泊とまりますでしょうか?」『まずはお客様を入らせようかw』

「お上がり」「今、205室が空いております。」『それだけですか?』

『今空いているお部屋は?』

「ここは205室しかないHotelでございます。」

『こんなのホテルじゃないですよ。』

「いちおHotelとなっています。」『なぜw』

「他のお部屋はみなさん住んでいましてですね…」

『え?全くHotelじゃないじゃないですか。』

「205室が空いているのでいちおHotelだと…」

『んー確かにそうかもねー』

『今日は泊まります!205室に連れて行ってください。』

「かしこまりました。んー!!!!」

『どうしました?』

「連れていくのならば、引きずるというわけじゃないのですか?」

『全くちげーよw案内してって言ってるんだよw』

『ボケやらなくていいからw』「かしこまりました。」

『んー君、ずっと真顔だね。笑顔見せなよ』

「そうですか?」「今夜はごゆっくり寝てくださいね」

「さようなら」『いや、まって!お部屋どこ?!』

第4章へ続く!




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