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音質へのこだわり… Podcast!


第7回を更新した。
timelesz_projectをきっかけに、
アイドル批評を読んでます。
これからもタイプロは続くんだ…!
良かったら聞いてください。

新規タイプロファンなので、語りたい欲高まっている…界隈いらっしゃったらお気軽にお声がけください! 語りましょう!

『オタク文化とフェミニズム』を読んでみて思ったのは、いかに旧ジャニーズ事務所のアイドルグループのパワーが強かったかということだ。

差異を図るために、男性アイドルグループや俳優たちはさまざまな手段を編み出して、ファンとの接点を模索してきたんだなーと知ると面白い。DA PUMPの歴史ってすごい。

そもそも、旧ジャニーズ事務所はほとんどファンとの接触がなかったというのも、最近のアイドル事情しか知らないので尚更変に思ったくらいだ。そもそもアイドルグループは会いに行けるものではなく、画面の向こうの人だった訳で…

男性アイドルはいわずもがな、女性ファンを前提にしていると思うんだけど、男性ファンってどんなにところに興味を感じているんだろう?
近場にいないから聞けないのだけど、めちゃくちゃ気になっている。語りませんか…タイプロの魅力について…。

読んでるだけじゃなかなか理解できてないんだなーとしゃべって、さらにnoteにもまとめているとわかる。面白かったことの2割くらいしか喋れてない気がする。文字で書いているほうが饒舌。

1人語りって難しいから大抵のPodcastは2人語りが多いし、1人でやっていて思うのは、やっぱり1人より2人だなってこと。それは事実の確認とか、自分はわかっていて説明不足だったりするところに相手が質問をリアルタイムで返してくれるのはありがたいわけで。

ただ1人語りにもいいところはある。そもそも気楽だし、撮りたい時に撮って編集して上げることができる。今はその手軽さが気に入っているので、1人は1人の良さがあるよなーって思う。そして、だんだんと編集の速度も上がっている気がする。

最近は、音質を聞き分けるちから?がついたよう。同じ手順で録っているのに、なぜか今回は音質がちょっと悪かったのがショックだった。
こういうのってこだわり出すとキリがないのだけど、気になり出したらもう前には戻れないんだよな。

とにかくいまは、リップボイスが気になってしょうがない! 前はそんなにきにならなかっあのに、唇が開いたときの、ペチャって音が聞こえるともう耐えられない耳なっている。
おいおい、ペチャペチャペチャしてんなーってなる。

慣れるまでマイクは買わないぞ〜とか思っていたけど、これは早々にして買うことになるかもしれない。まぁ、マイクも買うならもろもろの録音機材も買いたいから、自然とゲストを呼ぶための素地もできるからいいかなって思ってはいる。

近しい界隈でPodcastをどんどんはじめているのがめっちゃ嬉しい。今のPodcastの面白さって、本当に今しか味わえない気がしていて。
日本ではまだ収益機能が、実装されてない。つまりは今のPodcastって、ただ好きな人が好きなように喋っているのだ。
この収益機能が追加されたら、きっと露骨な喋りも増えてくるんだろうな…とか思っているんですが悲観しすぎ?


さて、来週は何をしゃべろうかな…

最近は『ユリイカ 日本の男性アイドル』を読んでいる。2019年だから少し古い。

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