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わたしはラヴェル:手紙・文章・インタビュー<もくじ>
本作品は2021/22年・葉っぱの坑夫プロジェクト「モーリスとラヴェル」の中のコンテンツです。プロジェクトはファンタジー小説『小さなラヴェルの小さな物語』(作:コンガー・ビーズリー Jr.、絵:谷このみ)、評伝『モーリス・ラヴェルの生涯』(マデリーン・ゴス著)と、この『わたしはラヴェル:手紙、文章、インタビュー』で構成されています。
音楽も生き方もエキセントリックだったフランスの作曲家、モーリス・ラヴェル。ここでは友人や家族に宛てた手紙、自作や他の作曲家についてのコメント、レクチャーやインタビューなど紹介します。
*以下のリストの ✔マークのついているものは公開されています。(各項目で年代の古い順にリスト)
✔[インタビュー] お気に入りはシェーンベルク 1924.5.1
✔[インタビュー] 北欧音楽、シェーンベルク、『子供と魔法』 1926.2.9
SvD(スウェーデンの日刊紙)
✔[インタビュー] モーリス、自身をかたる 1928 エオリアンでの録音時
✔[インタビュー] 『ボレロ』が意図どおりに演奏されることは稀です
1931.3.31 De Telegraaf(オランダの朝刊紙)
✔[インタビュー] モーツァルトは完璧な作曲家だね 1932.5.5 Candide
✔[文章] ショパンの音楽における「隠された意味」について 1910.1.1 Le Courrier musical(ショパン生誕100周年特集号への寄稿)
✔[文章] ガブリエル・フォーレの歌曲 1920.10 La Revue musicale
✔[文章] インスピレーションについて 1928.1-2
✔[文章] ジャズをもっと真面目にとるべきです 1928.3
✔[文章] 自作を語る:左手のためのピアノ協奏曲 1933.1.14 Le Journal
✔[文章] 工場で音楽をみつける 1933.8.9 New Britain
✔[手紙] ストラヴィンスキー ← → ラヴェル 1915.1.2 — 1915.1.10
✔[手紙] 新しい家の中でキャンプ生活です 1921.2.28
✔[手紙] クーセヴィツキーへ :『展覧会の絵』1922.5.1
✔[手紙] エレーヌ・ジュルダン=モランジュへ 1922.5.9
✔[手紙] アメリカ・ツアーから(1) 1928.1.3.〜1928.2.7
✔[手紙] アメリカ・ツアーから(2) 1928.2.10.〜1928.4.14
✔[手紙] ユダヤ人とされたことへの反論(ハンス・ブルックナーへ)
1937.5
✔[手紙] ラヴェル最後の手紙 1937.10.29
・・・・・つづく
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プロジェクト「モーリスとラヴェル」
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