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IBS

こんばんは。だいぶ間があきました。
途中から連続更新記録から外れ、完全に脱力しました。前回の更新は7月でしたね。コロナに罹ったときだ。
ざっと読み返したけれど、すごいげんなりする内容ですね。自分で引きました。

さて、今回も体調が悪い話です。IBS(=過敏性腸症候群)って皆さんご存知でしょうか。心因性の病気で、ほとんど恐怖に近いようなストレスにさらされているときになりやすく、突然信じられないくらいお腹が痛くなってそのまま数分間自分の身体に放置される生き地獄のようなイベントです。そうなんだよ、身体も心も弱いんだよ(by 知人占い師)属性(20~40代、女性)的にもぴったり重なってますし。
私はこれが来たら必ずGoogleカレンダーに記録するようにしています。
検索機能ですぐに過去の発症日が把握できるので、これをしておくとなにかと便利です(わかったところで症状は解消しないけれど、年に何回来たか把握することで少しだけ安心できる)

ピークの時はほとんど耐え難いレベルの痛みで、しかもそれが持続するので(ソースが行方不明になってしまったけれど)米国ではIBS患者の10人に一人がIBSを理由に自殺を検討したことがあるという論文データも出ているほどです。私も考えたことがあります(恐ろしいことに、発症中以外も稀に)
ただ、調べてみると消化器内科の受診で軽減できることもあるみたいなので、諦める前にまずは病院に行ってみようと思います(いつ行くのか?が不明なだけで)

先日テレビで、「10万円でギリギリ手に入れることのできる能力があったら、どんな能力を手にしたいか」という大喜利(?)がありましたが、それの高価版で私は1000万円かけてでも「一生IBSがやってこない身体」がほしいです。そのためなら多分ローン組みます。本当に。
ちなみに番組では呂布カルマが「10万円で1日のギャラだったらやりたくないな〜」と言っていて、実際にそれくらい稼いでいるのかもしれないけれど、それを公共の電波でなんのためらいもなく言ってしまう人はすごく嫌だな、と思ったことをよく憶えています。

何はともあれ、今回の腹痛には心当たりがありすぎるので、ここから一月半くらい気が重いです。何かと問題のある職場(派遣先みたいな感じのところ)の退職をめぐって私以外のたくさんの大人の人たちを巻き込んでしまっているので。その原因をつくってしまったことに対する強い後悔とショックゆえの今回のIBSなのです。たぶん。


ではまた次の投稿でお会いしましょう。

(書きたいことが溜まっているので、退職の決着が着く前に、次の記事を投稿するかも!)ではでは


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