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narinonote
boundary 人と一線を引くこと
この1ヶ月間、思うことあり、人との境界線の作り方に関するウェビナーを週末になることにみていた。注)ウェビナーとは:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%93%E3%83%8A%E3%83%BC(ウィキより引用)
頼まれごとを断れない。
自分の気持ちを他人に伝えられない。
他人が無差別に言うことに対して自分の思いがあるのに、断ると相手が気を悪くするんじゃないか、ならば自分が嫌な思いをすればいいのでは…の思いで受け入れ続けてしまう。
でもそれを続けると、いつか限界が来る。そして私にも訪れた。
一線を引くことが必要と思い、あまりいい気持ちはしないものの勇気を出してNo.を言った。
線を引いたからと言って、相手は自分が思うほど気にしていないようだ。というか、相手がどう思うかは私のコントロール外だし、相手は他に「してくれる」人を探すだけなので、私じゃなくても良かったのだ。
気にしているのは自分だけ。それがわかりかけてきた2022年の春の日。