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折れない心=レジリエンスが高めたい。そんな方にオススメな本でした。

『本日の読書アウトプット』 
この本を読む目的
①王道を知る。
②自己肯定感アップMy手帳に盛り込む。


『自己受容感』は、自分のポジティブな面もネガティブな面もあるがままに認められる感覚です。


人を妬んだり恨んだり、失敗して落ち込んだり、将来が不安になっても、その自分をまるごと受け止めて、それでも「大丈夫。必ずなんとかなるから」と、人生を肯定できる力です。


自己受容できている人は、様々な経験も乗り越えられ、共感力が磨かれ、信頼され、愛される存在となります。


どんな自分にも「OK」を出せる人は、何が起きてもしっかりと地に足をつけて、どんな風が吹いてもしなやかにしなる強さと、また元に立ち直る回復力を持っています。


つまり、折れない心=レジリエンスが高まるわけです。


私たちは「忘れたい」「こだわりたくない」と意識していることほど、「忘れられず」「こだわってしまう」のです。


他者依存の傾向が強くなるため、人の意見にも振り回され、人間関係にも悩むようになってしまいます。


自己受容感が低下していると、小さなミスが気になり、行動に移すことが出来なくなります。


いじめた側に問題があるはずなのに、「自分にも問題があったのでは」と思い込み、自分のパーソナリティを尊重できない状態になってしまうのです。


他人を変えることはできませんが、自分を変えることは出来ます。


おまけ:僕の直感、手帳・ノート活用への応用
デイリーページのフューチャーペーシングで、忖度一切なしで自分の思いの丈を正直に書く。

モヤモヤしたときは、S-MAP(シンプルマップ)で忖度一切なしで自分の思いの丈を正直に書きだす。

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