job tagやってみた
本日は、厚生労働省HP(職業情報提供サイト(日本版O-NET))の職業興味検査を実施。
このベースとなっているのはRIASECと呼ばれる、ジョン・ホランドによって開発された性格タイプに基づくキャリアと職業選択の理論である。
職業興味検査結果レポート
マイジョブ診断と同じような結果。
不思議に思ったのが、接客業、営業、講師トレーナーなどアルバイト含めると約18年ほど、人に関わる仕事をしているにも関わらず(得意分野←)、Sの領域(人に関する分野)が低く、管理職(企業的E領域)や生み出す仕事(芸術的A領域)が100点だったこと。
マイジョブ診断と同様の結果になっている。
接客時、人の心に情熱で口説く、というより感情を「仕組み」で考えてきたことがここに反映されているような気がする。
そういった意味では再現性のあるアプローチをしているということ。
S領域は人に関わる仕事全般に当てはまり、求人も職種としても多い項目だそう。
営業職希望、接客業、教える仕事希望等人に関わる仕事希望だからといって、
S領域(人に関わる分野)に大きく興味がなくても、私みたいに人の心に訴えることを感情じゃない部分で進めてきているタイプもいるので、診断を間に受けない方が良い例。
現在の営業職は昔とは違い、コンサル要素の強い「企画職」としている記事等を見ると私の結果はある意味当然のことなのかもしれない。
「企画職」はAの領域。
私は、生み出すことと仕組化することが好きなことと言うことが分かった。
講師という割に、人の前で話すことや教えることが好きなのではなく、
考えて話す(この人が欲しい話は何か等)、その効果を見る、分析することが好きなので、
コミュニケーションを作る方が合っているのかもしれない。
こちらは価値観検査。
どの項目も同じくらいのスコア。
マイジョブ診断では複合思考と出るわけだ。
自己理解の際は、興味・能力・価値観+環境分析で見る。
転職の際も、興味・能力は聞かれるが、この項目は変化もしやすい。
価値観は変わり辛く、見え辛いとのこと。
カップルが別れる時や離婚理由、転職理由は「価値観の違い」が多い。
同じ価値観の人が集まると馴染むという意味ではやっぱりカルチャーマッチや価値観が合うということは大事なんだと思う。
能力よりも。
厚生労働省HP(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
よかったらやってみて。