
本を読む、人と会う
ちょっと長めの呟き。
私はこの何年間、『決めつける』や『決めつけられる』ということに意図せず触れてきた。
様々な決めつけは、職場だけではなく、すでに母になった人、夫婦になった人、子どもがいるとかいないとか様々な人、そして自分自身への決めつけなど、いつでもやってくる。
「子どもいないから分からないんでしょう」
「独身だから。。」
「夫婦のことは夫婦にしか分からない」
「女だから。。」「女なのに。。」
「若そうに見えるから。。」
中には不倫の口実(アリバイ)に私を使われた際、「いずれバレますよ」と注意を促すも「夫婦のことは夫婦にしか分からない」と決めつけられることも。あらゆるところでわがまま放題な人達に決めつけられ続けサンドバッグなの?私。
だから決めつけで、マウント取りたくなるんだろうか。先手必勝とばかりに。
こちらが何も言わないから、言いたい放題←
他人や自分を決めつけていると『楽』だよね。
考えるの面倒くさいから←
だから私は『決めつける』とは冷たい感じがすると先日記載した。
自分でもそうならないように努力していきたい。
しかし、読書量や様々な人に会う量が増えると決めつけることは減っていく、、。
私は『初めましてこんにちは』と、初対面の人に会ってきた量と一対一で話してきた量は多い方だと考えている。
その経験の中で思うことは『決めつけない』方が良いということ。
決めつけた相手が、後から自分の思っていたのとは違って、掌返しするのかっこ悪くないかな。。
最初から相手を認めていれば、そんな目にも遭わない。
仮説は立てても決めつけない、認めるを意識することは大事だなぁと考えている。
『本を読む』『人と会う』
自分を耕していきたいね。