表現の自由と暗号通貨決済
クレジットカード会社によりコンテンツの表現の自由が脅かされており
露骨な言葉狩りが横行しているようです。
海外のアダルトサイトなどでは以前からこのような問題が起きていて
すでに暗号通貨決済が導入されています。
クレジット会社による規制がアダルトだけではなく一般の企業でも起き始めただけというように見えます。前例があるアダルトサイトと同じように暗号通貨決済を採用する企業も増えていく方向になると思います。
日本ではビットコイン決済を採用していたけど誰も使わないので辞めてしまったのですがビットコインだけではなく決済に使いやすいステーブルコインなどを採用すると利用されるようになっていくと思われます。
暗号資産では値上がり目的が多く使われないことが多いですから。
スケブコインが5月下旬にZaifで上場し日本でも使われるようになるようですね。
動向に注目です。
スケブは決済をスケブコインだけではなく他の暗号資産も受け入れるようです。
暗号資産を決済手段として使うのは主に事業者側に利点が大きいです。
利用者からすれば暗号資産は暗号資産取引所から入手する必要があるので不便になります。
事業者は手数料を割合で取られませんし(決済事業者を使えば別です)、チャージバックも起きません。(ちゃんとブロック回数を取らずにREORGしたら別です)
暗号資産決済が普及しないのは利便性においてクレカに勝てないからですが、そもそも欲しいものが支払えない状況になりつつある現状で利用者もそうは言ってられない状況になってきているのも事実です。
暗号資産決済が普及するとお金は銀行(クレジット決済用)に置く人だけでなく暗号資産取引所(暗号資産決済用)に置いておく人も増えるのではないかと予想します。
事業者も突然クレカ決済を停止される可能性の保険として暗号資産決済を取り入れていくのではないかと思います。
決済会社の決済停止を行うルールも常に変わっているであろうしクレカ決済だけというのは事業リスクが大きいといえます。