あらゆるぽかぽかを体感している今日この頃。
今までの自分は、愛を与えられていても受け取る器がちっちゃかったり、器にちいさいヒビが入っていたかもしれない。・・知らんけど。
最近は、そんな風に感じてた自分の器が、少しずつ少しずつ、ゆっくり丁寧に時間をかけてカタチが変化しているなって実感する日々だなって。
心がぽかぽかしているのです。
ある漫画を見ていて(漫画大好き。)、体感しているからか、とても腑に落ちる一説を。
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受けとって与え返す
与えて受けとって
そんな循環をうたがう事なくできる人を
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上司とか、部下とか、家族とか、恋人とか、友達とか、ペットとか
なんかそういうくくりみたいなの関係なく、
相手がだれであっても、
「思いっきり投げてもいいよね」って。
「ありったけ投げつけても、きっとぜんぶ拾ってくれる」って。
そうやって自然と思える人がいてくれるこの日々が
きっと「愛」ってやつなんだと思う。
私が受けとるから与えるんじゃなくて
受けとるか分からなくても、ただ、与えてくれる
だから安心して受け取れて、
安心して投げ返せる
それが信頼ってやつなんだなって。
誰でも勇気を出して、ひとに歩み寄ってるんだなって。
そんなふうに見えなくても、
そうやって溶け合っていくものなのかもしれない。
愛は、
愛する人から同じように愛される魔法のような瞬間もあるけれど
お互いに歩み寄るうちに愛し合うようになったり
片方が示す愛がもう片方に伝わって
受け入れて育んで愛を交わす
それはもう本当に奇跡の連続のようで
そんな奇跡は自分には起こりえないと思っていたけど(なんなら信じてすらいたな)
誰かを好きになることは、自分を受け入れるってことと似ているから、自然と器のカタチも変わっていくのかもしれないな。
そのままの自分を受け止めて、ただ、知っていく。
自分の望みを知っていく。
それが「自分を大切にする」ということなんだろうな。
こんな日常が訪れたきっかけの一つは、やっぱりヨガだなって思うのです。
レッスンでは、「ただそのままの状態を受け止めてあげる。良い・悪いじゃない」て先生が繰り返し言ってくれるお蔭で、自然とその言葉が自分の言葉になっているらしい。
「良い・悪いじゃない。そんなあなたもあなただよ。いいのいいの」って仕事でも言ってた。そうしたら、相手が喜んでくれた。
新芽が立派に生きていけるように、明日からもまた頑張ろう。