バスタオルは必要なのか?
お風呂上りに使うタオル
あなたは、お風呂上りに身体を拭く時、何を使っていますか?
多くの方は『バスタオル』と答えるのではないでしょうか?
『バスタオル』といえば、おそらく65㎝×130㎝位のサイズのモノを指すと思います。
これは、一般的に多くの方が思い描くサイズでしょうね。
一般的なタオルのサイズ
では、他のタオルのサイズって、どのくらいなのでしょうか?
あまりにも身近で、気にしたことがないかもしれません。
メーカーによって、若干違いはありますが、だいたいこのようなサイズ感が多いです。ここに±3㎝~10㎝してみてくださいね。
バスタオル → 65㎝×130㎝
フェイスタオル → 34㎝×85㎝
ハンドタオル → 34㎝×35㎝
スリムバスタオル・スポーツタオル → 34㎝×120㎝
バスタオルが必要なのか?
では、そのサイズのタオルを使っていて困る事とかは、ありませんか?
私は子供の頃から、そのサイズのモノを何の疑問もなく使って生きてきましたが、整理収納アドバイザーの資格を取得してから疑問に思うようになりました。
そして今は、33㎝×100㎝ほどの『スリムバスタオル』と呼ばれているサイズのタオルを愛用しています。
一般的なバスタオルのサイズだと、拭く時に一気に拭けるメリットはありますが、干す時や収納する時に大きなスペースが必要です。
わざわざ、バスタオル用のハンガーを購入する場合もありますし、
大きいので乾きにくかったりもしますね。
それらを考えると「バスタオルって、けっこう扱いにくいなぁ」と思うようになり、スリムサイズに買い替えました。
スリムサイズでも、身体についた水分は全然拭けちゃいますよ♪
バスタオルで何が得たいのか?
どのサイズを使うのか?というのは、自分が満足できるサイズがいいでしょうね。
一般的なバスタオルサイズだと…
・大きいバスタオルだと、一気に拭けるので楽ちん
・お風呂上りに身体に巻ける
・子供の身体を包み込みめる 等
のような、メリットがあると思います。
自分がそのタオルを使って、何を得たいのか。というコトが大事ですね。
スリムバスタオルを使うメリット
私が、スリムバスタオルにして良かったと思う点は…
・干すスペースが少なくていいので、干しやすい
・乾きやすい
・収納するスペースがフェイスタオルと同じ
・傷んで使い終わった後、雑巾などに使いまわせる
などがあります。
バスタオルの干す場所に困っている方は『バスタオルはこのサイズ!』という固定概念は捨てて、お家のスペースや自分の満足できるサイズを検討されてみてはいかがでしょうか。
まず、フェイスタオルで一度拭いてみるのをおすすめします♪
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