実績がモノを言う世の中
仕事をする上で、実績がすべてである。
これは私が最近色んな仕事をする上でヒシヒシと感じていることです。
私は普段、勉強も欠かさないし、日々色んなチャレンジをしています。
新しいことを始めるとなった時、自分なら大丈夫だよ。と思っています。
それは過去色んな努力もしたし、色んな経験もしてきたので、自分の経験には自負しているからです。
しかし、はじめましての人にそれは通用するわけもありません。
ビジョンは未来からの逆算。実績は過去からの積み上げ。
「自分なら大丈夫」というのは、「未来の自分を信用する」ということです。
つまり、「自分はこういうビジョンで仕事をしています。自分はこういう可能性に満ちあふれています」という未来の自分を信じる。ということです。
一方で実績というのは「過去の話」です。
例えばWebディレクターを10年以上やってます。Webサイトを200サイト以上作りました。
というのは「過去」自分がやってきたことです。
見たこともない未来と過去どっちを信じる?と聞かれたら、普通は過去を信じますよね。
就職の時に必要な経歴書もそうですよね。過去の自分を見て。と言っているに等しいです。
実績づくりをしよう
そうは言ってもやはりはじめましての人の場合、やはり実績がないと信用はできませんよね。
なぜ私がそういう話をしているかというと、先日とある案件が楽しそうだと思って手を挙げました。
勉強もしてるし、できると思っているのですが、実績がまだなかったのです。
やはりそれが理由で通過することができませんでした…。
しかし、それは仕方ないことなので、実績を積むしかないですよね。
とにかく小さくても良いので実績を作る必要があります。
実績の積み上げが、大きな実績へと変化していきます。
実績を積み上げ、信頼を積み重ねていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?