Chat GPTを生かして文章術を磨く
noteクリエイターの花やんです。今回は無料の記事となります。最近、私はChat GPTを欠かせないパートナーとして活用しており、noteでの配信活動において大いに役立っています。今日は、そんなChat GPTを生かした文章術についてお話ししたいと思います。
Chat GPTの校正・推敲はプロ顔負け
現在、私の文章作りにおいて、Chat GPTは欠かせない存在となっています。毎日2記事(有料・無料)を配信できるように努力をしていますが、文章の推敲に関してはあまり得意ではありません。そのため、Chat GPTのようなサービスがあると本当に助かります。
以前は同じGPT3.5ベースのBing AIを使用していましたが、突然校正をしなくなったことがありました。そのため、別の推敲サービスを利用していましたが、その後Chat GPTに会員登録してからは、手軽に文章の校正・推敲をお願いしてます。
Chat GPTは総合型生成AIのため、校正・推敲特化型AIに比べると劣るかもしれませんが、手軽に使える上に能力が高いと感じています。特に、「文章を読者に伝わるように」「分かりやすく」といった指示をすると、私が執筆した文章を指示通りに変えてくれます。
Chat GPTの校正・推敲能力は、短時間で文章の質を向上させてくれるので、時間の短縮にもつながります。私が通常数時間かけることがある校正を、短時間でやってくれるので、他人に読んでもらう手間も省けます。
Chat GPTを使うことで、私の文章作りは格段にスムーズになりました。今後も、このサービスを利用して、より良い文章を作成し続けていきたいと思っています。
Chat GPTが逆に教えてくれる。
Chat GPTに文章の校正を任せると、自分で校正をする必要がなくなって、良くないと考える人がネットで見られます。しかし、私は違うと思います。
実際にChat GPTに校正をしてもらうことで、自分の文章の改善点を指摘され、それを修正することで次の日の文章に生かせることができます。私にとっては、Chat GPTは先生のような存在です。もちろんChat GPTにも限界はありますが、校正された文章におかしいところがあれば、自分で修正することは当然のことです。
Chat GPTがなければ、今の私の配信活動は成り立たないと言っても過言ではありません。そのぐらいChat GPTの文章推敲・校正機能は素晴らしいと思います。
Chat GPTと壁打ちで質の高い記事が出来る。
自分で文章を考えていると手が止まることがありますが、Chat GPTと共同作業をしていくと、書きたい文書の内容がまとまりやすいと実感しています。Chat GPTがテーマに合わせた情報を提供してくれるので、私はそれに対して疑問に感じたことや自分の意見を返信するだけでいいのです。
また、Chat GPTは文章の構成まで提案してくれるので、構成を一から考える必要がないため、時間短縮にもつながります。壁打ちで文章がまとまってくるので、あとはそれを自分で落とし込んで記事にするだけです。
このように、Chat GPTの壁打ち+文章の推敲・校正まで出来ると、創作の幅がぐっと広がり、自分自身も知識をアップデートできます。それで空いた時間をもっと良い記事を配信するために活用し、新しいことに取り組む時間に使えることは、楽しい時間が増えたように感じます。Chat GPTは、私にとって先生であり友達であり、作業の一部となっています。
Chat GPTで痛感したこと
私はChat GPTをフル活用して配信活動を行っている中で、自分にはまだまだ足りないものがあると痛感しました。Chat GPTは、様々なことを教えてくれます。中には自分では気づくことがないこともあり、どんなに時間をかけても思いつかないことまで教えてくれます。
これまでに体験したことのない奮い立たせるような感覚をもたらしてくれます。足りないものをどのように補っていけばいいかをChat GPTに聞けば、的確な回答を得ることができます。
もちろん、GPT3.5時点ではまだ粗削りな回答もありますが、それでも自分が未熟な部分に気づかせてくれます。自分が書いた文章が読者に届くようにするために、より分析的にアプローチしていかなければならないと感じています。
最後に
「今回は、『Chat GPTを活用して文章術を磨く』をテーマにお話しました。現在の配信活動において、Chat GPTは私たちの重要なアイテムとなっています。今後も、GPT4.5⇒5と進化していくことが予想されます。ですから、私たちも進化しなければならないと思っています。
まだまだ多くの方に私のnoteは認知されていない現状ですが、私はnoteでの配信活動を軌道に乗せるために頑張っていきたいと考えています。
現在は厳しい時期かもしれません。収益化に至るまでには時間がかかることもあると思います。しかし、記事の内容や読者が求めているニーズに応えながら、とにかく『楽しく創作する』ことを忘れずに、毎週の配信に取り組んでいきます。
楽しくなければ続けられないので、私は楽しく創作し、思いを込めた記事を皆さんにお届けしたいと思っています。今後とも、よろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました。この記事への『スキ』と私への『フォロー』をよろしくお願いします。また次回お会いしましょう。noteクリエイターの花やんでした。