2023年の抱負
こんにちは。
早いもので2023年がスタートしました。
昨年を振り返ると、仕事面では事業部移動→休職→転職の怒涛のアップダウンの状態を過ごし、生活面では妻の妊娠→出産の大きなライフイベントが発生した年でした。
良くも悪くもいろいろな経験をした年になりましたが、気持ちはすでに2023年モード。
ということで、私の今年の抱負について書いていきたいと思います。
仕事の結果にこだわる
今月から約数か月ぶりの社会復帰。
職場も業界も変わり、全て0からのスタート。
自分のキャリアを振り返ると、結果が単純に出なかった時期もあれば、結果を出しても思い通りのキャリアステップに繋がらない時もあったりと、まだまだ物足りなさを感じる。
だからこそ、スタートダッシュから結果への意識とゴールに対する逆算をしっかりと行い、一歩でも成果に繋がるような動き方をしていきたい。
気持ち的には今回が最大の勝負という気持ちで、覚悟を持って挑戦したいと思います。
子育てに全力投球
来月から親元を離れての本格的に育児の開始。
今でさえ、日々いろいろな事を学びながら夫婦二人三脚でがんばっているところですが、これからが本当に大事な時。
人生の中で子供と向き合える時間を噛みしめて、しっかりと我が子の成長を一緒に見届けていきたいと思います。
また、仕事にしても子育てにしても、どちらかが順調に行けば、連鎖的にどちらも上手くいく好循環が生まれるはずなので、文武両道のような気持ちで全力でがんばっていきます。
英語力の向上
昨年から本格的に再開した英語学習。
TOEICのための勉強を中心に行っていたが、今後はそれに加えて語彙力や読解力、文章作成力や会話力などのバランスを意識した勉強を実践。
それに加えて、アマプラで趣味の映画鑑賞を英語字幕で見る機会を増やして、楽しみながら学ぶ習慣も身につけていきたいと思います。
目標の目安として、TOEIC750点を目指したい!
現状は680点…
コーチング力の向上
会話を中心とした日本語学習サポートを行っていく中で、いかに限りある時間の中で相手の希望を叶えられるか、価値ある学びや気づきを与えられるかが課題だった昨年。
今年は上記を踏まえて、パートナーの方が自分自身にとって1つでも時間に対して有意義を見出し、次に繋がる展開にしていけるようなコーチング技術を磨きたいと思います。
これは日本語学習サポートに限らず使えるので、その他にも応用出来るようなスキルを身につけて、幅広く活用していきます。
挑戦の気持ちを持ち続ける
現代社会において、働き方や遊び方、人との関り方など本当に多種多様です。
その中でどれが自分にとって良いのか、合っているのか、または悪いのか、合わないかなどは正直な話、簡単には分かりません。
未だにどうすれば答えが見つかるかは分かりませんが、自分なりの答えになるような方法は見つかりました。
それは”とにかくやってみる”ことです。
少しでも興味関心をそそられるようなものがあれば、まずはやってみる。
何か合わなかったり、継続が困難だと思えば止めても良いと思います。
そしたら、他のもっとやってみたいことをやってみる。
もし1周回ってやりたい事が無くなったら、やってみた事があることをもう1回やってみる。
とにかく挑戦することを止めなければ、どこかのタイミングで何か合致するものと出会えると思います。
まとめ
32歳となった昨年は、私が人生で初めて海外渡航(イギリス)してから早10年が経った年でもありました。
特に何かやりたい事や強い関心が無かった当時の私にとって、1ヶ月のイギリス旅行はまさに人生の転機でした。
コミュニケーションが取れない辛さや無力さ、全く分からない異世界を放浪するように過ごした緊張感、その中でも何かほんの小さな事が出来たことへの幸福感。
あの年から人生の方向性は大きく転換し、それは現在の考え方や行動にも映し出されています。
ここ近年は自分にとっての”正解”を求める生活が続いていました。
ただ、それは中々目にするのは難しいことでした。
だからこそ、今年は正解への一本道ではなく、正解と思えるような道筋の立て方を事前に設定し、それに沿って自分の好きを止めない循環型の生活を送ることが目標です。
常に目の前の状態に満足できるように、これから行動を継続していきます。
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