
レバノン、中国、ゾミアの喪われた過去、未来 シアターコモンズ

再び #シアターコモンズ
いよいよ公演 レバノンの映画監督、アーティストのお二人
「…レバノンや中東世界の歴史記述やその物語構築をテーマに作品を作り続けてきた。
その二人が2024年に発表した最新パフォーマンスは、パレスチナ難民キャンプの下から出土した、伝説の古代ローマ都市オルトシアを巡る物語…」

#シアターコモンズ 継承/断絶される生、遺跡も都市生活も紛争も混ぜこぜの「現在」
「オルトシアのめくるめく物語」
展示とポストトークとともに
レバノン難民キャンプ地下に見つかった、都市遺跡
紛争にあおられ
再び埋められる
無期限の保存
静かなナラティブ。
再建への希望…
https://theatercommons.tokyo/program/joana_hadjithomas_and_khalil_joreige/
このあとは、中国からメイ・リウ
「Homesick for Another World」^_^

続いて #シアターコモンズ 中国から注目あつめるメイ・リウさん
宮城の写真家・志賀理江子さんがメンターし、公演
「…上海での強制ロックダウン初日、メイは母親の助けを借りてアパートから脱出し、海外に向かう。罪悪感と混乱を抱えながら、彼女は知人から強制隔離中の体験をオーラルヒストリーとして収集し…」

コロナ禍と束縛のリアリティ
自由への準備
「夢」のインストラクションと深まり
#シアターコモンズ メイ・リウ「Homesick for Another World」公演
ポストトークで志賀理江子さんも!
未来を描けない、過去を失う
"今"の点滅…
暗闇の中で息が止まりそうでしたが、
体制をこえた声たちの集合、が
見えない網状でつながる、力強い作品でした^_^
好音本棚については