「なる」「決める」があなたを苦しめている
こんにちはHaoさんですʕ•̀ω•́ʔ✧
今日はスピリチュアルの世界でよく言われている「なる」や「設定する」ということについて書こうと思います✨
実践されている方もしっくり来ていない方もぜひ読んでいただければと思います
使い方を間違えるとより自分を苦しめてしまいますのでご注意ください(>ω<)
そもそも「なる」や「決める」とは
スピリチュアルの世界では
「なりたい自分に先になってしまう」
「自分の未来を決める」
といった言葉をよく耳にします
実はこれはスピリチュアルの世界だけではなくコーチングの世界でもよく使われているテクニックで、ビジネスマンなんかもよく使っていたりします
これは脳を錯覚させることで自分を変化させるテクニックになります
例えば彼女が欲しいので「異性にモテる自分」という設定を作ったとします
次に自分で設定した「異性にモテる自分」ならどういう行動を取るか、どういう歩き方をするかなどをしっかりイメージをして実行していきます
そうすることで脳は「自分はモテる」と思い込み異性に対して積極的に声をかけたり、自信を持って行動することができるようになります
そして行動が変われば当然結果が変わるので思い通りの世界を作っていける
これが「なる」とか「決める」が現実創造していくカラクリになります😁
「なる」「決める」がうまく行かない理由
ではこの「なる」「決める」を実践している人が全員現実創造できているかというと残念ながらそうではありません💦
ここでは「なる」「決める」がうまく行かない理由をご説明いたします
多くの人は自分のなりたい自分に「なる」と決めます
そして決めたら「なる」まで待ち続けるのです💦
大切なのは「決めたあとの行動」になりますʕ•̀ω•́ʔ✧
たとえば「自分はモテない」と思っている人が「自分はモテる」と決めたところで、心の奥底では「そんなことないよ」という考えが出てきます
「自分はモテる」と強く思えば思うほど「そんなことないよ」も強くなっていきます
これは「ホメオスタシス」と呼ばれる現象です
(ホメオスタシスとは簡単に言うと変化を妨げ現状維持をしようとする脳の働きです)
「なる」「決める」を成功させるための方法
では「なる」「決める」を成功させるためにはどうすればいいのでしょうか?
それははじめにもお伝えした「行動を変える」ということです。
そもそも思い込みやブロックというものは皆さんのこれまでの行動や経験から作られたものです。
そのため何を決めようが何になろうが「行動」が変わってなければ脳からすれば「なんだ、やっぱり今までのまんまでいいじゃん」ということになります。
これはシータヒーリングで潜在意識を書き換えたとしても同じことです
「私は〇〇な人間だ」と決めたのなら、その自分ならどんな行動を取るかという事を考えて変えていかなければなりません。
髪型、服装、話し方、表情、考え方、体の使い方など変えられるものはたくさんあります。
そうやって行動を変えることで脳も「あ、自分は〇〇な人間になったんだ」と新たな思い込みを上書きすることができます。
あなたの理想の自分はどんな表情でどんな話し方をしていますか?
小さなことですがそういった変化からすべてが変わっていきますよ✨
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