【8月振り返り】UI・UXの門を叩く
デザインを勉強中のHanzoです。
今回は、8月の振り返りをしていきたいと思います。
BONOを始める
8月の振り返りとしてまず挙げられるのは、BONOを始めたことです。
BONOはUI・UXを学習できるコミュニティのこと。
コミュニティ開設者のカイクンさんが作ったロードマップは、初めの部分は無料公開されているので試しに勉強してみました。
すると、めちゃくちゃわかりやすくて感激!
さらに「UI・UXって面白いかも、、!」と気づきました。
グラフィックでは出来ない「顧客の課題を解決する」という包括的アプローチに、とてもワクワクを感じたんですね。
そしてそのままBONOに入会することにしました。
これからの勉強が楽しみです!
Figmaが使えるようになった
これは達成したかった目標なので、とても嬉しいですね。
最近のニュースでも、Figmaは大きく取り上げられています。
BONOのロードマップの一番初めは、UIをトレースしながらFigmaの使い方を学ぶというシリーズでした。
UIを勉強しながら、Figmaを覚えられたのでとても良かったです。
UI・UXの門を叩く
BONOで勉強し、初めてUI・UXについて学びました。
超基礎的なことばかりですが、初学者の私にはたくさんの気づきがありました。
UIの型はある程度決まっている
ここはグラフィックとの大きな違いですが、UIにおいては型というものがある程度決まっていることを知りました。
例えば、、、
・余白が4や8の倍数で作られていること
・フォントはほぼ決まっていること
・使用する色についても、法則があること
などなどです。
つまり、「使いやすいように最適化された結果」がこの型になっているということに気づきました。
実装する時を考えてデザインする
これはかなり驚きでした。
イラストレーターなどでデザインする時は、レイヤーをどうやって作るか、どのようにレイヤーを分けるかなどは人によって違うと思います。
しかしUIをデザインする時は、実装する時のことを考えてフレームを作ったり文字サイズを考えたりするということを知りました。
きっと実装のことを勉強すれば、UIデザインの理解も深まるんだろうなとも思いました。
9月の目標
8月は学校がお休みだった分、かなり集中してBONOの勉強ができました。
しかし、やりすぎてエネルギー切れになってしまうこともしばしば。
70パーセントぐらいの気持ちで、時々休憩を挟みながら勉強を続けていきたいなと思います。
やりたいことリスト
・BONO UIビジュアル基礎 実装入門を終わらせる
・本を2冊読む
・I/O 3000でUIの観察を行う