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【5月振り返り】とりあえずひと段落!

みなさんこんにちは、こんばんは!
新年度始まったと思えば、あっという間に6月になりましたね。
それでは月初め恒例の、目標の振り返りをしていきたいと思います。


5月の目標チェック

BONOゼロからサービスを修正する → ○

私は朝から日中はバリスタとしてアルバイトをしつつ、デザインの学習をしています。
デザインの学習方法としては、夜間のグラフィックデザインの専門学校での勉強と、BONOというオンライン学習コミュニティでUI・UXデザインの勉強を進めています。

今月の目標は、BONO内の最終関門であるUXコース「ゼロからサービスをデザインする」という課題の修正でした。
コミュニティの創設者のカイさんからのフィードバックを受け、5月中1ヶ月かけてサービスを改善することができました!
これで、BONO内のロードマップは全て終了したことになります!
とりあえずひと段落・一安心です!

【気づき①】ただ作るではなく、どこまで顧客目線で作れるか

今回サービスを改善するにあたり感じたことはたくさんあるのですが、その中でも「どれだけ顧客目線で作れるか」ということに、こだわりを持ち続けたいと思うようになりました。
いただいたフィードバックで印象に残った言葉があります。
サービスのオンボーディング部分のフィードバックなのですが、カイさんから
・「入力は顧客にとって負担になる」
・「いきなりサービス体験が始まる設計になっている」
などのアドバイスをいただきました。

確かに、今まで作る時は要件を満たすUIを作らないといけないという意識が強く、
「このサービスを使った時に、顧客はどう感じるか」というところまで考えられていませんでした。
そこから、オンボーディングについて徹底的に研究を行いました。
こちらのnoteは、とても参考になりました!

今回色々なオンボーディングを触ってみて、それぞれのサービスを作り上げた人たちのこだわりや心遣いを感じられて、とても胸を打たれました。

特に私が感動したのは語学学習アプリの「Duolingo」です。
緑の鳥さんキャラクター デュオが、優しく学習者のコンテンツをパーソナライズしてくれます。
ただ質問をするだけではなく、なぜその質問が必要なのか、そして質問の間にも時々モチベーションになる言葉をかけてくれます。
オンボーディングだけで、世界観を感じられ、やる気にさせるサービスはすごいなあ、自分も作れるようになりたいと思いました。

【気づき②】ガイドラインの重要さ

カイさんからフィードバックを受け、「あれ、自分まだまだガイドラインに沿ってUIを作れていないぞ」ということに気づきました。
というのも、参考にしているアプリを見た目で判断してしまい、「どういう文脈で使われているのか」というところまで考えられてなかったのです。
だからこそ今一度ガイドラインに立ち戻り、基礎を学んでいくことの重要性を感じました。
BONO内の動画「今日から始めるMaterial Design」も参考になりました!

今後自分でサービスを作るときは、逐一Material Designに立ち返る癖をつけようと思います!

【気づき③】作りながら客観性を持つことの大切さ

UI・UX、そしてグラフィックの学習の両方に言えることなのですが、作りながら客観性を持ち続ける、ということがいかに難しいか痛感しています。

私の場合、アイデア段階では様々な参考を集めたり整理することはできるのですが、一度形にしたものを自分で疑い、ブラッシュアップするという能力をもっと伸ばす必要があると思いました。
というのも、学校でいただくフィードバックなども「途中までよかったのに、、、。」と言われることが多いのです。
作ったものを盲信せずに、自分の中で壁打ちができるようになりたいです。

6月の目標

それでは、6月の目標を発表します。
・BONOコンテンツ ポートフォリオ動画を見る
・BONOコンテンツ Material Designを見る
・ポートフォリオ作成 2作品までは進める

いよいよ、ポートフォリオを作る段階に入ってきました、、、!
UI・UX学習10ヶ月、グラフィック学習1年2ヶ月の集大成です!
体調管理に気を付けつつ、燃え尽きない程度にコツコツと勉強を進めていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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