ノートでもう一つの人生
おはようございます。
Netflixの有罪から無実にする裁判のドラマにハマってこの時間まで起きています。
AM5:23に書いています。
6ヶ月続けたもの
ノートとペンを持ってひたすら何か書くってことをしています。今までは一冊にまとめて書いていたんですが、日記とアイデアノートに分けて、さらに無地のコピー用紙を適当の場所に置いていつでも書ける体制を作りました。
書いているといろんなことに気づいていきます。最初はペンを持ってノートに書くことができませんでした。丁寧に何か意味があるものを書こうとして考えて手が動いていなかったです。
だから、毎日続かないこともありました。
綺麗に書きたい気持ちが優先していました。だからダメなんだなと思いました。
書くとは?
7つの習慣の和訳してて、成功の9ステップ著者のジェームス・スキナーさんは分かりますかね?
スキナーさんの動画でこんな言葉を言っていました。
「書くというのはノートにペン先をつけて動かして初めて書くってことになる」
私には深くこの言葉が刺さりました。頭で考えているだけでは書くことができない。ただノートにペン先をつけて思いついたことをひたすら書けばいいんだと。
当たり前のすぎて笑えますけど、その当たり前が私にはできていないんです。
それからひたすら書いて書いて書くことが慣れていき、慣れたあとは楽しさしかありませんでした。
恥ずかしいこと、かっこ悪いこと、弱音や悪口など書いて家族に見られたらどうしよう。とないことばかり考えていたら成長できないのは当たり前でアイデアも出てくるはずもない。
格好なんてつけずに最初からいい事ばかりかこうぜずに感情のせて書けばいいんだとわかりました。
ノートでもう一つの人生
ノートにひたすら書き続けて最近新しい発見がありました。
それはノートでもう一つの私の人生が動いているって事です。なんか夢みたいな感覚に落ち入りました、何度も何度もその感覚を体験して実感したんです。
あっ!!私のもう一つの人生がノートの世界で動いているんだ。
ノートの世界で何度も失敗できるし、改善も成功もできる。
そう考えたら面白くないですか?ワクワクしませんか?
そのかわり嫌なことも傷つくこともあります。現実世界で傷ついたことをノートに流れをそのまま書いて、改善や行動はどうしたらよかったのか、何パターンも書くことができてノートの世界でシュミレーションができるのです。
あと妄想の世界も頭の中だけではなく、ノートの世界に書いてあげると、よりリアルに可視化されてワクワクしてきます。
書いたほうがいい理由
6ヶ月間、いろんな方法で書いてみました。
アプリを10個ぐらいインストールしてみてメモや日記などを使ってみたり、いろんな種類のノートに書いたりしました。
結果はノートに直接書いたほうが面白いし充実感がハンパないです。精神的安定や何度も失敗ができ経験値を積むことができる、何度も起きたことを振り返ることができる。
アプリでは書いた充実感が味わえないし、書き直してもどこで間違ったのか、どの字を間違えたのか見返せないこともあるのが私にとって嫌な部分でした。
アプリではノートを持っていないに気になったことを書き込むだけに使用しています。
ノートにもう一人の私を作りありえないストーリーの人生をスタートさせたりできるんです。小説やライトノベルのネタとかにもできそうな感じです!笑
何度もやり直しがきく世界があるのは魅力的ですよね。最初は効率が悪いんじゃないかなと思っていました。でも書き続けているうちにノートでしか得られない快感を味わうことができました。
その快感をぜひ味わって欲しいです。
追伸
この記事は見直すことはしていません。思ったこと感じたことをそのまま書いていますのでご了承下さい。
ではまたー