【エッセイ（ミニ）】ある映画を観てきました。
ある映画を観てきました。
追って感想レビューを書きたいと思っていますが
良い作品でした。
内容はもちろん
制作陣とキャストの
世間の声に媚びることなく（ちょっとは媚びてるかもだけど
何かを背負ったような覚悟も感じました。
映画や映像、テレビの世界が必要以上に
世間の声、特に
SNSの声に敏感になっているようにみえる今、
もちろんすべての声に耳を傾けることは
とても大切ですが
作品を真っ直ぐに作ることは
SNSと向き合っていく限り
これからますます難しくなると
私は思っています。
けれど
今回観た映画（前編・後編）は
このシリーズだけではなく
世界中の
作品を制作し、発信し続ける皆さんの信念を信じて
これから生まれる新しいものを待ち続けたいと思わせてくれました。
今日の映画
ラストのワンシーン。
他のレビューにもありましたが
その場面で場内の空気が一瞬で変わりました。
後ろ姿とわずかな台詞で
人の心を動かすことができる
そんな役者さんが存在しているなんて…。
感動しました。
物語の先はまだあるよう。
楽しみです。
心躍らせて待っています。
さてさて
私が今日観た映画は…
もうおわかりですね？
そうです、そうです。
それでした笑。
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