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【エッセイ(ミニ)】人生は何度でも

映画鑑賞は今では劇場以外ではほぼ
ネット配信の利用ですが
振り返ると
私が幼い頃の年末年始には
深夜までテレビで映画が放送されていました。
レンタルするよりテレビでしたね〜。

年末年始は遅くまで起きていてもOKだったので
テレビで放送される映画を
コタツに入って観ていました。
やがて眠くなって
気がつくと
映画は終わっているというパターンですね笑。

当時
なぜかよく放送されていたのは
ブルースリーの映画!
年末の「ゆく年くる年」が終わってから
闘う彼を観ていました。
家族で観られる映画?として
ブルースリーの作品はファミリームービーの
位置付けでしたね〜。

クリスマスシーズンには
やっぱり深夜から
スクールジ(邦題クリスマスキャロル1970年 アルバートフィニー)が
放送されていました。
クリスマスムービー、ミュージカルムービーとしても
私はこのクリスマスキャロル作品が大好きです。

人生は何度でもやり直せる


私の身体に染み込んでしまった考え方は笑
幼い頃に観たこの作品の影響だと思います。

そして
多くの人々によって大切に作られた映画たちを
年末年始は特に敬意をもって
鑑賞したくなるのです。


#年末の過ごし方
#おすすめ名作映画


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松本アニー
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