はんざわさき

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最近の記事

酒に飲まれて財布をなくした話

先日、財布をなくしました。なくしてから10日ほど経った今も、財布は帰ってきません。夢で財布を見る日々を過ごしています。 何の学びも無い話ですが、自分への戒めとしてnoteに記録しようと思います。 なくした経緯財布が失くなったことに気づくまでの経緯を書き出してみました。 1. 他部署との交流飲み会に参加した 2. 他部署の部長に絡み酒をした 3. 二次会に行くことになり、店探しをしていたら記憶がなくなった 4. 六本木に居たはずなのに、神奈川県でタクシーに乗っていた 5.

    • 海外アプリで長い会員登録フローをどう工夫しているか調査してみた

      アカウント作成時に、ユーザーに登録してもらう情報がどうしても多い場合はどうしていますか? 特に金融系のアプリであれば、名前・住所・職業・本人確認資料など、ユーザーにとって入力する負担が大きい情報を要求する場合があります。すぐにアプリを始められないストレスで離脱してしまうユーザーに悩まされているデザイナーは多いのではないのでしょうか。 今回、海外アプリではどんな工夫がされているのか調査してみました。 ・・・ 1画面につき1質問 Stockpile こちらはよく見か

      • After Effects未経験者向け!Lottieで再生できるアプリUIアニメーションを作ろう

        (※この記事は、2017年10月13日にMediumで公開した記事を加筆・転載したものです) Airbnb社が開発したライブラリ、Lottieをご存じでしょうか? Lottieとは、After Effectsで作ったアニメーションをコードで書き出し、そのままアプリ内に組み込めるライブラリです。 便利に思っても、After Effects未経験者にはアニメーション制作のハードルが高く感じるかもしれません。 今回はAfter Effects未経験者向けの、Lottieで再生

        • 2018年のアプリデザインを予測!知っておきたいトレンド7選

          2016年からアプリやwebデザインは完全なフラットデザインではなく、やや立体感のあるデザインが主流になりました。 引き続き2017年もその傾向はありましたが、徐々に進化を遂げています。 今回は、去年の傾向から「2018年のアプリデザイントレンド」を予測してみました。 ディフューズシャドウ2016年から根強い人気のディフューズシャドウ(Diffuse Shadow)は、2018年も多くのアプリで見かけそうです。 ディフューズシャドウは目立って欲しい重要なボタンや、入力フォ

          新人UIデザイナーが陥りやすい?制作時に気をつけたいポイント

          (※この記事は、2017年6月9日にMediumで公開した記事を加筆・転載したものです) iOSアプリのUIデザインの担当になって半年、IQONの改修や新規アプリ制作の中で陥ったポイントがいくつかありました。 今回は、新人デザイナーがアプリのUIを制作する時に気をつけたいポイントをご紹介します。 UIのパーツのルールを決める「これ、ボタンじゃないけどタップできそう…」とフィードバックを貰ったことはありませんか? このままのデザインではユーザーが期待した動きをしない、分かり

          新人UIデザイナーが陥りやすい?制作時に気をつけたいポイント

          レトロデザインをつくる要素とアレンジ方法

          (※この記事は、2016年8月10日にMediumで公開した記事を加筆・転載したものです) レトロデザインというと、日本人なら昭和レトロなデザインを思い浮かべるかもしれません。しかし、国や年代によってもレトロのテイストが大きく違います。今回はさまざまなテイストのレトロデザインを要素で分解し、それをより今っぽいデザインにアレンジするにはどうするのか、まとめてみました。 昭和レトロ昭和につくられた、実際のデザインは以下になります。 左:http://huaban.com/p

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