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プロ野球選手に学ぶ成果を出す英語学習法

おはようございます。
英語コーチ はなこです。

これまで英語教師として、
20年以上、1,500人以上の
小・中・高校生に英語指導をしてきた
経験から英語コーチとして活動しています。


あなたは野球はお好きですか?

私は父の影響で
小さなころから野球を見ていたので
今でも好きです。

先日Youtubeをされている
里崎智也さんの講演があって
行ってきました!

テーマは
「あらゆる環境で 一流を目指すには」

大切なことは 「選択」
とおっしゃっていました。


印象に残ったことは
・次の次の選択をするために、
 次を選択する
・苦手の中の得意を伸ばす
ということでした。

里崎さんは
ご自身の体験から野球のことを
話されていました。

大学選びの際は
社会人になるときに
野球でこんなに活躍していました!
と言えるように

強い有名大学ではなく
試合に出場できる大学に入った。

英語に置き換えると…
英語を使う仕事をするために
TOEICで〇〇〇点取る
そのために勉強する
ということです。

つまり、
目的を持ちなさい
ということだと解釈しました。

なんのために資格を取るのか
なんのために英会話を習得するのか

「あいまいな目標設定はダメだ」
ともおっしゃっていました。

英語ができればいいな
話せるとかっこいいな、
よりも、

英語を使って何をするのか
・仕事をする
・SNSで外国人の友達を作って
 その人とリアルで会う。

というように
目標が具体的であるほうが
達成しやすい、ということです。

苦手の中の得意を伸ばす

ご本人は
走るのは速くない。

その代わり、
打球判断と走塁技術は得意だった。
だからその技術磨いて苦手をおぎなった。

心当たりがあります。

勉強苦手だったけど
唯一好きだった英語で
なんとか職を得ました。

単語力があるとは言えないけれど
読解力でカバー。

英語をかっこよく話したいけれど
知っている単語と身振り手振りで
なんとかカバー

言われてみれば
自分も苦手なことを
ほかの部分でカバーしていることがある
と気づきました。

つまり、
苦手なことを
苦手だから、とあきらめる前に
できることはある
ということです。

さすが、
一流の人は言語化が上手いです。

・目標をはっきりさせる
・できることを一生懸命

これは、野球じゃなくても
英語じゃなくても言えることです。

私も今できること
月末のTOEICに向けて過去問を解く
毎日、シャドーイングする
できることをコツコツしていきます!

あなたにもできることがあります。

あなたも
英語学習の目標を設定すること
そして
苦手な部分をどうカバーしていけばいいか
を考えてみてくださいね!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました


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