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打たせたボディは痛くない

モハメド・アリの名言であり、明石家さんまの隠れた座右の銘であり、はなりょう(僕)の考え方に深く影響を与えてくれた考え方です。

あ、そんな小難しい話じゃありません!!

この話は、明石家さんまがなぜこの言葉を(隠れた)座右の銘においてるかを話すのが分かりやすいと思うので僕なりに要約しながらお伝えします。

要はこんなかんじです。

大事なのは「ダメなときに、そのダメな流れをどう止めるか」。ダメなときに取り返そうとするから余計ひどくなる。まずは流れを止めることに注力し、負け分を抑える。それをしようとすると、多少のダメージは我慢しないといけない。だから、わざと(パンチを)打たせるんだ。打たれることを覚悟できていれば耐えれるんだ」

拙いですが、こんなかんじです。

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さて、

この考え方の詳細は他の人に任せて、僕はそれをさらに多分良くない方向に応用して活用しています。笑

僕はやっぱりパンチを打たれたくないのです!!!#キッパリ

そうなると、ダメな流れに入る前に、いかにダメな流れに入りそうだという前兆を掴むかという勝負になります。

何事にも大ごとになる前に前兆はある

というのが僕がやらかしてきた数々の失敗を通じての教訓だったりしますので、それを掴むことに自己分析を重ねます。
#レッドカードの前にはイエローカードがある

例えばわかりやすいところでいうと、僕は電動自転車で長距離移動することがスキで多いのですが、車や通行者と "あぶなっ!" って思う場面ってあるじゃないですか。

それが長距離移動中に2回あったら、そこからは電動のパワーを最弱まで下げてスピードが出ないようにして慎重に走り、目的地に到着する時間が遅くなることを受け入れます。

これはあまりにも小さいことかもしれませんが(笑)、まぁこんなかんじで仕事でも "あ、よくない流れきたなー" と思ったらサッと引いて、なんとなく流れが止まる感覚が出るまで、積極的に新しい仕事に手を出さない。対立を避ける。などを意識しています。

つまり、こういうことです。

打たせたボディは痛くないかもしれないが、そもそも打たれたくないので、打たれそうな流れになったら回避する。


ね!

消極的でしょ。笑

どうぞ参考になさらないでください。


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はなりょう@マーケター
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