【マグロの僕が158日間の入院生活を生き抜く術。】
訪れた方々に感謝。
何故、no+eで伝えたかったのか?
僕は、20代後半に筋疾患で徐々に歩けなくなった。
それ以前は、普通に平凡に暮らしていた。
30年後の現在は、電動車椅子で生活しており、日々の生活は朝から晩までヘルパーさん頼りとなっている。
僕は、指先をわずかに動かすことができるお陰でPC操作ができている。
マウスを2つ使用してスクリーンキーボードを使って文章作成している。
そんな僕は、2023年後半から度重なる不慮の不幸に見舞われた。
不幸がこれでもかと降って来たのだ。
その1つが右大腿骨骨幹部骨折での入院だ。
【序章 救急搬送】から始まるこの体験記を通して、全く動けないマグロの僕がどうやって入院生活を乗り越えてきたかを知ってほしい。
また、同じような立場で入院生活を送っている方もいると思う。
そのような方の励みになればと思う。
本音で伝えることで入院の大変さを伝えたいと思った。
また、入院中にも助けてくれる人、またその逆の人がいて喜怒哀楽が混在している。
その他、入院中に自宅マンション上階から漏水の不幸が降り注ぎ、もがく事になる。
退院後、信じていた人からの裏切りが発覚し人間不信に。現在も苦しむ。
この話も織り交ぜて書いていこうと思う。
そして、皆さんの教訓になればと・・・。
みんな笑顔で過ごせますように。