いつも元気づけてくれるもの
前回、郵便局での出来事とベビーシッターの仕事で英語力ない状況から英語圏での生活するうえでの洗礼を受け、
しばらく自信喪失と英語を発するのが怖い気持ちになり自分が言いたいことを何不自由なく言いながら生活できる環境が懐かしく恋しくなりました。
イヤイヤ、自分で来たいと望みすべてを捨て、ここで骨うずめる覚悟できたのに、こんなに早くホームシック?このままじゃ帰れない。。
と、頭の中で色々考えていたら予想外な癒しに出会いました。
週末は近くにある老舗?ぽいレストランに朝食を食べに行きます。
なぜならとにかく安く、おいしく、癒されるから。
卵、ベーコンかソーセージ、トースト、ジュース、サラダ、こふき芋みたいなハーブで味付けたポテト、コーヒー、ヨーグルト+フルーツのセットでだいたい300円くらいでした。
ここでegg sunny‐ side upという言葉を覚えました。
半熟片面の目玉焼きのこと。
黄身をsunnyに見立てた表現だそうです。
日本にも喫茶店や今ならいろんなところでモーニングありますが、やはりアメリカのモーニングの量が多くまた味もおいしかった。
そこのレストランはポーランド人やウクライナ人の白髪おばあちゃんがヒラヒラのエプロンつけたウエィトレスでそこに行くと実家に帰ったように熱烈歓迎をしてくれ、必ずHi,sweety、dear,
honey,mybabyと愛情こもったとにかくニコニコの笑顔でもてなしてくれました。
アメリカはサービス業にチップ制度があるので一生懸命やる方が多いですが、そこはチップのためというより、おばあちゃんたちの人柄がにじみでていて、そこにいくとなんだかわからない安堵感を感じていました。
よく通っていたので顔も覚えてくれました。
おばあちゃんたちは英語でなく何語かわからない言葉で話していました。
今、思うといろんな国の年配者たちが私の食事を気にしてくれてました。
東ヨーロッパの方々と韓国の方々は毎回きにしてくれた思い出があります。
日本にいたら出会うことがなかった国の方々。
お互い、英語がすごく得意な感じでなく、身振り手振りで説明したり、少し通じると満面の笑み。そんな方々の愛情を感じまたがんばろう!と思える時間でした。
こういう出会い、人種関係なく出会え通じ合おうとする時間を私の生徒さん
達や子供たちにも体験してほしいと思います。
読んでくださる方で海外興味ある方にはぜひ背中を押したい!
コロナやお金の問題もあるでしょうけど、自分で自分にチャンスを作っていってほしいです!
ではまた~
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