N.Yへついに上陸!したけれど、、、
前回の続きです。
いくと決めてから無料1か月留学、1週間短期留学招待イベントなどに応募するも全てあと1歩の目の前で不合格。同じころ、友達は海外興味ないけど、親に言われたからと費用をさら~っと出してもらいアメリカ、イギリスやオーストラリアのサマースクールやホームスティに行ったり、週末はグアムやサイパンの旅行にめんどくさそうに連れていってもらい、心の中では私が一番行きたい!のにと悔しい思いをしながら絶対に行ってやると決心。
高校卒業後、日本の大学には一切興味なく、1日も早くアメリカに行き、現地の大学行くと決め1日中働きまくりました。親からは悪いけど、学費も生活費も旅費も一切出せないと断言されたので
自分でどうにかするしか方法がなく、観光ビザで入国するも二度と日本には戻らない!と心に決め旅立ちました。
通常は3ヶ月はビザ無し滞在okですがそれ以上は不法滞在になります。
親は私に対し許可するもしないもなく心配はしてましたが別れを告げ着いたら連絡するとだけ言い出国しました。
渡米した当日に日系の新聞を買い求人案内、バイト先を探しました。
日本料理店でバイトがみつかり、日本のドラマN.Y恋物語の撮影で俳優さんたちにお会いし感動したのを覚えてます。
バイトはまだ英語より日本語が多かったのですが、生活するための買い物や支払いなどでは衝撃な出来事が!!
N.Yの英語は速くて聞き取れない、多国籍の方々の英語がこもったように聞こえて何語?かわからない。自分が言いたいことも伝わらない!やばい!
わからん!ダメだ!と不安になりました。
しかし、朝のセントラルパークの景色を見ながらジョギングしてると、あ!今、自分はついにN.Yに住んでる!という気持ちを実感でき満足できる時間もありました。
またすれ違いざまにウインクしてくれたり、Hi!とニコニコ顔であいさつしてくれる現地の方々の笑顔にも癒されました。
英語が話せるようになったらこの人達とどんな会話をしてるのか?そんな日はいつ来るのか?などふと考えたりもしました。
山あり谷ありストーリーまだまだ続きます。
ではまた💗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?