7月25日
先日かかってきた職業登録センターから、折り返しの電話がない。留守電メッセージにも、翌日かけ直した際に対応してくれた人にも、“かけ直す”と言われたのに、既に一週間である。
何かが変わると思った。
繋ぎでも、一歩前進できるのではないかと…。
世の中はコロナの第七波が来ていて、知人の中にも感染者がちらほら出てきているようである。
担当者は、コロナに罹って休んでいるのかも知れない。濃厚接触者になったとか…。
我ながら都合の良い解釈だ。
変わりそうで何も変わらない。変わりたくても変えようがない。物事が動かない時って何をやっても駄目だが、あまりにも長引き過ぎてしんどくなる。つくづく天に見放されている気がする。私は何処へ向かっているのだろう…。
7月も一週間を切った。
辛い一ヶ月だった。