肝に銘じる
会ってまなしの人で、なぜか家に来たいというリクエストを受け、内心心配だったけれど、家に上げてしまった私。
息子と私のやりとりを見ていて、何か分析されていたよう。
今日、「あなたと息子さんは兄弟のようね。」とコメント。
「へ?私はお母さんじゃないってこと?」
と聞き返すと、、
「これ言っていいのかわからないけど、、。ほら、与えてもらってないものって表現できないでしょう?あなたは、子供へというよりまだお母さんにやってもらいたい事が沢山あるのではないかな。認めてもらうとか、そういうこと。」と笑って言っていました。
完璧な人っていないからね、、と答えてみたけれど、ものすごく違和感があって家に帰ってから悶々としています。
自分の長い期間仲のいい友達にも言われたことのない言葉。
万が一私が友達に対して思った事があったとしても、そういう言葉は言わないなと。
何が嫌だったんだろうと、振り返ると、、
なんだか、土足で内側を踏みにじられた感覚。
理想のお母さん像を押し付けられた気がしました。
友達にもまだなっていないのに、そんなデリケートな内容を笑って伝えるなんてとても悲しい。。
自分の境界線に侵入してくる人がとにかく嫌なんだということに気づきました。
だから、これからの教訓として言っていいか分からない事は人に言わない。
肝に銘じようって思います。