Gなびは企業団体、Hペッパーは若者、Tログは少人数って本当?

1998年、Windows98が発売され、人々はみんなデスクトップパソコンを買い、そして、電話回線を使ってインターネットにアクセスした。凄まじく遅いインターネットに…。

時代は進み、パソコンからスマホへ、回線はISDNからADSLそして光、次は5Gだと言われている。そう、少しづつユーザーの環境が変わり、飲食店検索の流れも変わってきている。

本題に入る前に注意!本日は2020年1月5日ですが、現時点では答えに近づいているのですが、この記事は時共に答えから遠ざかり、この後話す過去の話と同じ、販促屋の化石の言っている事と重なってきます。まずは、現時点のアップデートとしてお使いください。

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先ほど「飲食店検索の流れも変わってき」と記載しましたが、その中でも大きな影響を与えたのは、2012年googleが開発したナレッジグラフと、ナレッジパネルである。この2つの詳しい話は後日行うとして、簡単に説明すると、ナレッジグラフは検索文言を文字列ではなく言葉として認識する仕組み、ナレッジパネルはユーザー検索行動に対してサイトではなく直接答えを返す仕組み。では、この2つにより飲食店検索に何が起こったのか、まずご紹介します。

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