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(ハチナイ)ソレイユ杯 激突!CBエンゼルス!!(2024,07)記録

ランキングレイドに参加された監督の皆様、本当にお疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」というゲームをプレイしているサブマリンと申します。
ソレイユ杯の第二回大会の結果は14位の成績でした。

今回はその7月25日(木)~28日(日)に行われたソレイユ杯 激突!CBエンゼルス!!についていろいろと振り返っていきます。

【今回のランキングレイドについて】

今回のランキングレイドは、第一回のようなぶっつけ本番で望むということはなく、前回のランクレと同じルールだと仮定してオーダーを作成し、主に周回トレーニングイベントを利用して強敵レベル5辺りまでを想定してホームランを打つ練習などをして本番に備えました。

前回の強敵レベル終盤の三振率デバフの練習はイベ戦等では再現出来ませんので、そこに関しては本番で対戦を重ねながら、各打者の三振のしやすさやしにくさを徐々に確認することにしました。

いざ本番が始まると、どうやら今回の強敵レベルの能力変化は前回と比べてほぼ同じようで、唯一わかりやすく違う部分といえば相手側であるCBエンゼルスの打力がとても高く、打ち込まれるとすぐに強敵レベル15まで辿り着いてしまってほぼスコアは打ち止めになってしまうことです。

ただし、このCBエンゼルスの打力の高さを逆手にとったスコアの荒稼ぎ戦法があり、これが主に上位帯の順位やポイントに大きく影響を及ぼすこととなります。

【オーダー】

【スキルとリンク】
(見方の例)
・打順→選手名(専用スキル)

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・1番レフト→草刈 ルナ(視線を射止めてLv.10.華々しいセンスLv.5)

2番ライト→朝比奈 みくる(一歩ずつ前へLv.10.努力を信じてLv.1)

・3番ショート→小鳥遊 柚(暴走列車Lv.10.エネルギー満タンLv.5)

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・4番サード→東雲 龍(切り拓く軌跡Lv.10.止まらぬ快進撃Lv.5)

5番ピッチャー→有原 翼(視線を射止めてLv.10.止まらぬ快進撃Lv.1)

・6番セカンド→フリーダ F アンバー(全力前進Lv.10.掴み取る好機Lv.5)

・7番センター→一二三 ゆり(切り拓く軌跡Lv.10.チャンスの見極めLv.1)

・8番ファースト→奈良 胡桃(エネルギー満タンLv.5.暴走列車Lv.3.)

・9番キャッチャー→牧野 花(止まらぬ快進撃Lv.8)

【ベンチ】

※クリックすると拡大できます

【絆アチーブメント】

【ワッペン】

【キャプテンスキル】

【オーダー考察】

今回の大会は前回の第一回大会のオーダーを基盤として、新戦力のURBのルナ、牧野、そしてフリーダを内野手起用しました。
ランクレ前には風属性URBの波が来ていたので、1~3番を風属性で揃えやすく、風属性に対して三振率大幅減の恩恵を受けられるのが地味に大きく感じています。

スタメンの一二三は捕球率デバフで終盤に味方打者を出塁させやすくするために入れており、試合中盤で代打を出して今田と交代させます。

全体的なリンク構成としては、スタメン選手は主に長打特化の蒼天スキルをつけており、ベンチから途中出場させるベロニカみよには、終盤の強敵レベルに対抗できるように三振軽減と走力重視でスキルを組みました。

ベンチの全体バフ勢は、前回同様主に序盤のパワーバフ、終盤の三振率デバフ、走力バフの2場面を両立できるようにこの3つのステータスをバランスよくベンチバフスキルを整えました。

【基本戦術】

試合は全力応援なし(オートオフ)でスタートします。

試合開始直後、ルナの第一打席目に引っ張り(ムードで確定ホームラン)を打たせた後にすぐ全力応援(オートオン)を入れます。
この順番で試合を進めると、URB河北の応援枠+2の効果も合わさり6枠まで解禁することが出来て、URB琴宮のCHの効果で6枠目の選手にも「伝播する希望」がつけることができます。

さらに応援枠+5から+6になることから、URB河北の「最後に笑顔でいる為に」のスキル取得が最大20個までつけやすくなるのも良い部分です。

ちなみにこの戦術をさらに応用すると、オートオフのまま2~3巡した後にルナ引っ張り→オートオンをすると、理論上ベンチ全員に「伝播する希望」をつけることが可能ですが、実用的かどうかは現段階では難しいところです。

ルナ引っ張り後、主に無料OC組とOC5組の打撃CHをひたすら打っていき、6巡目の一二三の打席に代打今田を送りそのまま強振を打ちます。
今田のアンコール先奈良、牧野の二人で試合終了まで欠かさず打ち続けます。

1試合における代打の交代は3回

11巡目のフリーダに代打みよでそのままミート重視、12巡目のみくるに代打ベロニカでそのまま流し打ちを打ちます。
それ以降の展開は、小鳥遊の強振CHのOC回復量を確認しながら盗塁も交えつつ、OC切れにならないように試合終了まで管理を徹底していきます。

【強敵レベル毎の所感】

「強敵レベル1~5」

強敵レベル5まで長打率デバフはないので、どれだけホームランを打ってポイントを稼げるか・・・というよりは、どれだけホームランの打ち漏らしを無くすかが大事で、理想は長打率デバフがかかる強敵レベル6へ上がる前までプレイボールからの50者連続ホームランが理想です。

いかにもパワーバフを超絶盛り沢山積めば、素打ちでも簡単にホームランを打てそうだと思われるかもしれません。
・・・が、これが意外と打ち漏らしがあり、全40戦試合をした結果、50者連続ホームランはなんと1試合もありませんでした。
詳しくは計っていないものの全50打席のうち、48本か49本が最高記録だったと思います。

みくるCHの恩恵を受けた強振勢はほぼ問題なくホームランを打っていたのに対し、打ち漏らしの主な打者は一二三、奈良、牧野の素打ち勢。
そして意外だったのがルナでして、他打者と比べてホームランの割合が体感で感じられるほどやや少なく2、3塁打が割と多かったように感じました。

「強敵レベル6~10」

試合中盤に差し掛かり長打率デバフがかかってきますが、強敵レベル8あたりまでは、あまり長打率デバフが体感的には感じられず、9と10で牧野、奈良の素打ち勢がたまにシングルヒットを打つように感じました。
他打者の強振勢は2、3塁打等の打ち漏らしが体感的に少し出てくるものの個人的には合格ラインで高い確率でホームランを打ってくれました。

ちなみに強敵レベル10まで三振率デバフも負担となってきますが、自バフと全体バフの三振ケアが効いていたおかげで強振勢を含め誰一人三振することはありませんでした。

「強敵レベル11~15」

ここからはフライボール革命から単打プログラムへ移行すべく、主に三振デバフをいかに回避しながらポイントを稼ぐことが重要になってきます。

強敵レベル11では、まだ低確率(体感的に4打席に1回程度でホームラン)ではありますが、強敵レベル12から誰一人長打が打てなくなります。

三振デバフに関しては、強敵レベル12は問題なく全員確実にバットに当てることが出来るもゴロフライ等の凡退やフォースアウトがたまに出てきます。

強敵レベル13では三振率↓↓↓↓↓勢の打者が、一定確率で三振が出てくるようになります。
上振れを引いた試合は、強振レベル13をノーアウトで突破した試合もありましたので、この強振レベル13は上振れゾーンの一つなのかなと感じました。

強敵レベル14では三振率↓↓↓↓↓勢はもれなく全員三振。
三振率↓↓↓↓↓×2勢のベロニカ、ルナは問題なくバットに当たり、みよは超低確率で三振を喫します。

そして最後の強敵レベル15では、ベロニカは確実にヒット、ルナは超低確率でバットに当たり、それ以外の打者は全員三振でした。

【スコア成績のまとめ】

「最終スコア15傑」

1、2、3番目のスコア間隔はほぼ1000点刻みですが、4~15番目まででわずか1150点内にひしめくポイント差異になりました。

「15戦目終了後のスコア」


【個人成績】



今回も個人成績が保存されない仕様だったのでありません!!!!!



【今回のランクレを終えて】

第二回ランキングレイドを終えて、とりあえず自分なりにやり切った感はありましたが、ランクレ開催途中でハチナイ運営側が完全に見落としていたであろうスコア荒稼ぎの裏ルートのようなものが発見され、一部で物議を醸しました。

自分自身も割と面を食らった部分も多く、同時にその点取り合戦の戦法にも少し興味がありましたが、前大会と次大会のためにもスコア状況等を比較したいということもあり、結局は正攻法で最後までプレイすることにしました。

以下、ランクレ開催途中のXの呟きです。


次大会は従来通りのソレイユ杯に戻っていると願いながら、ハチナイBIG4らをはじめとした強豪校相手とまたアツい順位争いが出来たらと思います。

改めて参加された監督の皆様、お疲れ様でした。

そしてここまでのご精読本当にありがとうございました!!

プラチナトロフィーと比べて向日葵の咲き具合が物足りない…かも??


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