見出し画像

(ハチナイ)ソレイユ杯 激突!清城高校!(2024,09)優勝記録

第3回ランキングレイドに参加された監督の皆様、お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」というゲームをプレイしているサブマリンと申します。
ソレイユ杯の第3回大会の結果は1位の成績でした。

今回は9月26日(木)~29日(日)に行われたソレイユ杯 激突!清城高校!についていろいろと振り返っていきます。

【今回のランキングレイドについて】

前回のランキングレイドで起こったスコアの荒稼ぎ戦法が撤廃され、今回は純粋に変化球なしのストレート勝負で挑めることとなりました。

まずスキルリンクを含めたオーダー作成をする際に気にしたことは、前回使用したランクレのオーダーを見比べ、全体バフのおおよその長打率、三振率の二項目を自分なりに数値化して、なおかつ本番にて前回と今回でどれくらい感覚的に違うのかということを頭の隅っこに置きながらランクレをプレイするということを事前に心がけました。

そしていざ本番に入るにあたっての自分流のランクレの進め方は、10戦目あたりまでは助走期間ということで、色々とスタメンの一部や打順、スキルリンクなど変更をしつつ、どのオーダーが高得点を取れるのか考えます。

まず1戦目は、軽く肩慣らしということで前回とオーダーをほぼ変えず、スタメンに新戦力のURBアリスを加えただけのオーダーで試運転です。
そこから徐々にオーダーを徐々に替えていきながら、自分で気になったことをメモ帳で記載しておき(強敵レベルXでYの選手が三振した、凡退した、ホームランを打った等)、残り試合のデータとして少しでも役立てます。

今回は6戦目から使用したURBリン、フリーダ等をスタメンに含めた、無料強振をひたすら連打してポイントを稼ぐというコンセプト序盤特化型が自分なりに中々の手応えを感じていたので、その主軸のオーダーを最後まで使うことにしました。

【オーダー】

【スキルとリンク】
(見方の例)
・打順→選手名(専用スキル)

・1番センター→草刈 ルナ(視線を射止めてLv.10.護りの門番Lv.10)

2番ライト→朝比奈 みくる(護りの門番Lv.10.努力を信じてLv.1)

・3番ファースト→小鳥遊 柚(暴走列車Lv.10.エネルギー満タンLv.5)

・4番サード→東雲 龍(切り拓く軌跡Lv.10.止まらぬ快進撃Lv.10)

5番ピッチャー→西宮 アリス(止まらぬ快進撃Lv.10.器用な攻守Lv.1)

・6番セカンド→リン レイファ(暴走列車Lv.10.エネルギー満タンLv.5)

・7番レフト→フリーダ F アンバー(全力前進Lv.10.掴み取る好機Lv.5)

・8番ショート→有原 翼(止まらぬ快進撃Lv.10.視線を射止めてLv.10)

・9番キャッチャー→牧野 花(止まらぬ快進撃Lv.10.花開く瞬間Lv.1)

【ベンチ】

※クリックすると拡大できます


【絆アチーブメント】

【ワッペン】

【キャプテンスキル】

【オーダー考察】

スタメンのフォト採用に関しては、自身のバフのみに特化した蒼天アメリア、杏珠、水浦といったオーソドックスでかつ強力なフォトリンクを採用しています。

URB有原のフォト採用は、三振率と長打率を安定して両立できる蒼天琴宮2を採用して全体バフの能力をさらに倍増させます。

全体バフに関しては、序盤から積極的にホームランを打っていきたいので、三振率特化というよりはどちらかというとパワー特化にしています。

それから強敵レベル15での出塁後に盗塁を確実に成功させるために、途中出場予定であるURBベロニカには鉄脚進塁を計3積み、それから相手守備デバフで捕手の守備を下げる蒼天新田2を計2積みです。

URB一二三や奈良といったデバフを相手に押し付ける選手がいないため、試合を通しての自チームの凡退が気になるところではありますが、パワー特化でホームラン判定を拡げて凡退判定を打ち消すという考えの下で突破させます。
強敵レベル10あたりまでは通用しますが、強敵レベル11以降になってからは凡退が少しずつ目立ち始めるので、そこまでどれだけポイントを積み重ねるかということが試合の一つのポイントになります。
逆に言えば、凡退をうまく避けながら1回表に強敵レベル14あたりまで上振れると12万台中盤といったかなりのハイスコアが期待できます。

【基本戦術】

試合全体のプランとしては、ムード固定後の強敵レベル10までは長打率の下がるミート重視、流し打ちは押さず、みくるCHと牧野CHの長打率↑↑バフを上乗せして強振をとにかく積極的に押していく、強敵レベル11からは選手によって流し打ち、ミート重視を徐々解禁していくというのが、一試合においてのゲームの流れです。

まず試合は全力応援なし(オートオフ)でスタートします。
以下、巡を追いながら解説をはさんで説明します。

「1巡目」
1番ルナ→引っ張り
ーオートオンー
2番みくる→ミート重視
3番小鳥遊→素打ち(蒼天小鳥遊3で確定ホームラン)
4番東雲→ミート重視(蒼天九十九でOC消費0)
5~7番→強振
8番有原→流し打ち(流し打ち起点の蒼天技を発動させるため)
9番牧野→素打ち

「2巡目」
1番ルナ→引っ張り
2~3番→強振
4番東雲→ミート重視(蒼天九十九でOC消費0)
5~8番→強振
9番牧野→素打ち

~簡単な解説~
15点取るまで(2巡目の6番まで)、牧野の素打ち以外はムードによる確定ホームランです。

「3巡目」
1番ルナ→引っ張り
2~3番→強振
4番東雲→素打ち
5~8番→強振
9番牧野→素打ち

「4、5巡目」
1番ルナ→引っ張り
2~8番→強振
9番牧野→素打ち

~解説~
本校の打順だと1番ルナの打席前でOC45以上になれば、牧野CHの「積み重ねた戦術」が全員に行き渡る計算なので、そのOCを調整するために3巡目の東雲を1度だけ素打ちさせます。
5巡目まで牧野は素打ちを継続です。

「6~11巡目」
1番ルナ→引っ張り
2~9番→強振

~解説~
5巡目まで最小限のOCを確保して、11巡目までは同じ戦術の繰り返しです。
少し不確定要素だと思われていた小鳥遊が長打を打ち損じる打席が一切なかったので、OC管理が非常に楽でした。
ここまでが強敵レベル10(11巡目の9番まで)になります。

最高記録であるプレイボールから89者連続ホームラン

「12巡目」
1番ルナ→流し打ち
2~8番→強振
9番牧野→素打ちor強振

~解説~
12巡目の1番からは強敵レベル11がスタートします。
強敵レベル11からは長打率が一気に減り、選手によっては凡退が目立ち始めて単打も増え始めます。

強敵レベル11からは単打→盗塁(OC10消費)のプロセスが入るため、特にOC管理は気をつけなければなりません。
具体的には、次の13巡目のルナの打席前にOC45未満にならないように逆算をして、ランナー1塁時に盗塁を使用をするかどうかを決めます。

牧野の打席ではOC残量に余裕があるなら強振、ないなら素打ちします。

「13巡目」
1番ルナ→流し打ち
2番みくる→ベロニカ代打、引っ張り
3番小鳥遊→強振
4番東雲→ミート重視
5番アリス→強振
6番リン→みよ代打、ミート重視
7番フリーダ→長門代打、ミート重視
8番有原→ホーミングモード
9番牧野→ホーミングモード

~解説~
13巡目(強敵レベル12)から代打攻勢に入ります。
14巡目からルナの打席前のOCを45から35未満に変更するため、ルナの打席前にOC35未満にならないようにOC計算に気を付けます。

「14巡目~試合終了まで」
1番ルナ→流し打ち
2番ベロニカ→流し打ち
3番小鳥遊→強振
4番東雲→ホーミングモード
5番アリス→ミート重視
6番みよ→ミート重視
7番長門→ミート重視
8番有原→ホーミングモード
9番牧野→ホーミングモード

~解説~
14巡目(強敵レベル13以降)からは、13巡目と流れはほぼ同じですが、途中でみよに替えて真白を出場させます。
出すタイミングとしては、強敵レベル14でみよ出塁後に代走真白を送るor攻撃が途切れて守備時に交代するかのどちらかになり、OC残量を考慮しながら見極めます。

以上が基本戦術になります。

【スコア成績のまとめ】

「最終スコア15傑」

「15戦目終了後のスコア」

【今回のランクレを終えて】

第3回ランキングレイドを終えて、前回は不完全燃焼だったので今回は特に頑張りました。
優勝という最高の結果には終わったものの、思い返してみるともっと得点を重ねられるアイデアが実はあったのではないか?と所々感じていて、ランクレが終わった今でも色々と策略を考えていたりします。

ハチナイの規模が縮小されている状況下、果たして次のランクレが開催されるかどうかは分かりませんが、またランクレで遊べるなら出来る限りの研究をして楽しみながら終えたいところです。

改めて参加された監督の皆様、お疲れ様でした。

そしてここまでのご精読本当にありがとうございました!!







【おまけ(メモ帳の一部)】

ランクレに関する箇条書きメモ(1)
ランクレに関する箇条書きメモ(2)
ランクレに関する箇条書きメモ(3)

いいなと思ったら応援しよう!