(ハチナイ)球春祭記念!熱闘プリンセス杯(2023,03)記録
ランクマに参加された方々お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」というゲームをプレイしているサブマリンという者です。
今回は3月23日(木)~26日(日)に行われた球春祭ランクマについていろいろと所感や振り返りをしていこうと思います。
【ランクマの前準備】
まずはフォトの準備からです。
ランクマ直前の西宮アリスのガチャが登場し、ランクマへ向けてのキャラのシーンがある程度出そろった段階でフォトレベル5の育成を考えました。
月初めのフォトガチャであまり良いキャラを引けていなかったので、最終手段としてレベル3以下のランダム合成を身を削る思いで幾度となく繰り返した結果、欲しいフォトレベル4がたくさん手に入ったのでよかったです。
おかげでフォトレベル3以下のキャラはほぼいなくなりました(笑
フォトのキャラやポジションは現状やり直しが効かない部分なので、自身の未来のオーダーのポジションやリンクを見据えて育成計画を立てていく必要があります。
それからランクマの大規模なルール変更によって1回の攻撃がOC10から始まることから、従来の1番東雲、2番草刈、3番本庄・・・といったほぼ定石化している打順変更も考えなければなりませんでした。
ランクマが始まる前にいろいろ打順を変えたり選手を入れ替えたりとテコ入れを行いながら、上位の姉妹校さんとひたすら練習!!
そしてやっていくうちに今回のレギュレーションで打線が繋がりそうな打順と選手の起用がだんだん見えてきました。
【オーダー】
(見方の例)
・○番選手名(専用スキル)
スキルリンク1/サブリンク1
スキルリンク2/サブリンク2
フォトリンク
・1番塚原(磨かれた技術Lv.5.一歩ずつ前へLv.6)
打撃の極致・蝶 / 快打連発の理
彩りが紡いだ奇跡 / いぶし銀の秘奥義
継打躍動の極・急(新田フォト)
・2番九十九(磨かれた技術Lv.5.視線を射止めてLv.10)
緩急剛柔の匠・急 / 勝利への熱情
完璧メイクアップ♪ / 安打製造の秘奥義
FB革命の秘奥義
・3番小鳥遊(エネルギー満タンLv.5.暴走列車Lv.10)
我武者羅の叛骨・急 / 情熱高まる夕暮れ
桜吹雪と色めく想い / 安打製造の秘奥義
獅子奮迅の楔・急(本庄フォト)
・4番岩城(エネルギー満タンLv.1.暴走列車Lv.10)
ブーストエールの闘魂・急 / 共に駆けた青春
勝負師の秘訣 / 狙い打ちの秘訣
継打躍動の極・急(ルナフォト)
・5番椎名(磨かれた技術Lv.5.全力前進!Lv.6)
快打連発の理 / 豪打の秘奥義
研ぎ澄ました全力の魂 / 豪打の奥義+
FB革命の奥義
・6番本庄(一歩ずつ前へLv.5.暴走列車Lv.10)
獅子奮迅の楔・急 / 仲間への願いと想い
未来に掛かる希望のアーチ / エースキラーの奥義
FB革命の秘奥義
・7番東雲(毅然とした背中Lv.1.止まらぬ快進撃Lv.10)
誓いを力に変えて / FB革命の奥義
攻守両翼の烈風・急 / パーティタイムだよぉ
攻防兼備の闘魂・急(有原フォト)
・8番真白(華々しいセンスLv.5.視線を射止めてLv.10)
全力で行くんですけど! / 奪三振の秘奥義
球威の極致 / 狙い打ちの秘訣
緩急剛柔の匠・急(九十九フォト)
・9番ルナ(華々しいセンスLv.1.視線を射止めてLv.10)
継打躍動の極・急 / 夕焼けに雫した本音
幸せのシャッターチャンス / 安打製造の奥義+
ブーストエールの闘魂・急(岩城フォト)
【控え投手、ベンチバフ等】
・(ベンチ1)我妻⇒ブーストエールの闘魂・急、流れ変えの秘奥義(風祭フォト)
・(ベンチ2)レナ⇒流れ変えの極意、ブーストエールの闘魂・急、声出しの奥義(花山フォト)
・(ベンチ3)宇喜多⇒弥太郎と一緒に、私の祈り、お姉ちゃんの底力、流れ変えの奥義(野崎フォト)
・(ベンチ4)近藤⇒流れ変えの奥義、手と手をつないで、お姉ちゃんの底力、守りたい笑顔、流れ変えの極意(坂上フォト)
・(ベンチ5)河北⇒十人十色の先輩、友情の絆、守備号令の理、高栄養合理性チョコ(リンフォト)、背番号(CH)
・(ベンチ6)乾⇒データが示す攻略法、情報を制する者、お姉ちゃんの底力、声出しの極意(近藤フォト)、勝利を見出す知見(CH)
・(ベンチ7)奈良⇒奈落の悪夢(CH)
・(ベンチ8)月島( --- . --- )
粘り打ちの奥義 / ---
彩りが紡いだ奇跡/ ---
FB革命の秘奥義
・(ベンチ9)鎌部(切れ味バツグンLv9.粘り強い投球Lv.6)
全力で行くんですけど! / 奪三振の秘奥義
球威の極致 / 好投の奥義+
奪三振の秘奥義
【オーダー考察】
奪三振対策として7~9番に蝶ラインで揃えて、尚且つ同色の新戦力として打力とCHの期待が出来る1,2番に塚原と九十九を起用し、4~6番には長打率上昇の花ラインで固めました。
打順で意識したことはチームスキル発動はもちろんのこと、出塁率が低めの椎名、真白といった選手の後に本庄、ルナといった打てる選手を置くということを考えました。
凡退しやすい打者の次の打者は、次のイニングの先頭打者にもなりやすいからです。
イニングの先頭は連打補正やランナーなしという場面で打力が弱いので、本庄やルナといったCHに頼って、先頭打者から始まっても安打を必ず打つという狙いでこのような並び方になっています。
それから東雲CHの調子アップを出来るだけ発動させるべく、前の打者に椎名ではなく打力の高い本庄を置いています。
続いてフォトを含めた全体のスキルリンクに関してです。
まず試合においていらない三振を排除する必要があります。
そのためスタメンの小鳥遊や岩城、本庄といった強振・引っ張り隊には獅子奮迅や継打躍動の蒼天スキルをもれなくつけています。
個人的には強振・引っ張り隊に対して三振率超究極相当の効果は最低欲しいと考えています。
そして目玉はブーストエール4積み。
決死の岩城ガチャ210連+ストックしていたクリベア十数体をほぼ使い切り5凸4人生成を何とか頑張りました。。。
事前に2積みで姉妹校練習をしていたのですが、後から4積みで運用してみると出塁率と長打率が体感で分かるくらい上がっていました。
それからスタメン必須と思われていたURB野崎なのですが、姉妹校対戦でひたすら回数を重ねた結果、感覚的に意外と打たない感じがしたので今回は外しました(特にランナーなしの状況下が辛いです)。
あとスタメンのボツ案の中には椎名を外して捕手適性○の本庄、塚原、小鳥遊の誰かを捕手起用なんてことも考えていたりしました。
【絆アチーブメント・ワッペン】
【キャプテンスキル】
【基本戦術】
トップスコアを狙うために難易度は終始「極」を選びます。
まず試合に入る前にオートを切りマニュアルに。
1回表はOC10しかなく何も出来ないのでひたすら地蔵モードです。
本格的に動くのは2回表からです。
2回表の攻撃時に東雲に打順が回ったらCHを使って、OC25になった瞬間にオートに切り替えます。
東雲に回るまでは1回表と同じく打席鑑賞です。
あとは従来のランクマと同じ戦法(詳しくは過去記事参照)でOC15以上をキープしながら管理していきます。
今回はOC50制限があるので、ガン周りした際でも9人全員が延々とCHを打てない場合があります。
その場合は素の打力が高い1番塚原、2番九十九のどちらかをOCを見ながらCHなしの素の打撃力に賭けて突破するという手段を踏んでいました。
あとは跳ねスコア狙いでOCの余裕が出来れば3~4回に椎名のところに代打月島、5回なら代打レナを起用して1巡突破率を上げました。
ちなみに前者の代打月島作戦に関しては、最初からやっておらずランクマ終盤でこの進め方を思いついたので、もう少し早くこの代打策に気づけばまだスコアが伸びたのでは?と思うとやや不完全燃焼気味だったかも知れません。
【スコア成績】
【個人成績】
【ランクマ中の細かい所感】
・URB塚原(新戦力その1)
スキルリンクでミート・パワー・連打率・長打率をかなり上げているのでCHなしの素の打撃力もとても頼りになりました。
CHは敵捕球率↓↓↓の割にはやや凡退するイメージでした。
・URB九十九(新戦力その2)
こちらも新戦力で蒼天九十九のおかげで長打率が超強化。
CHは安定しますが、ランナー1塁時のフォースアウト判定が地味に辛くて思いのほか凡打が多い気がしました。
・URB奈良のデバフ(新戦力その3)
晴れの日でも相手がエラーを要所要所でやらかしてくれて、奈良の相手守備デバフが思いのほか役に立っているかなと思いました。
相手ピッチャーのコントロールデバフの方は、発動しても凡退することが普通にあったので、極端には頼れないかもしれません(当校比)。
・UR長門の必要性
ランクマ中に薄々感じていたのですが、「この場面、この打席で長門がいればもっとスコアは伸びそうだよね!」と思う場面が個人的には多々ありました。
1人の確定安打のためだけにOCを消費するよりは3~4人がより打てるようになれば、さらに1巡突破率が上がると思います。
本校に組み込むとすれば椎名→長門の代打リレーでしょうか?
復刻が待ち遠しい限りですね・・・。
【最後に】
ここまで割とサクっとランクマを語ってみましたが、毎度のことながら色々な戦い方や気づきがあって面白かったです。
特にランクマがリニューアルされて一番体力的によかったことは、30分厳選が撤廃され健康的に対人戦を送ることが出来たことでしょう(笑
ランクマ過去最高の3位という成績を叩きだす事が出来たのは嬉しいというまでもありませんが、それ以上にまだスコアを上積みできる伸びしろがあると感じられたことがよかったと思います。
今後も細かな環境と戦略をしっかり読み取って、いつかランクマでも”アレ”をつかんでみたいものです。