(ハチナイ)ソレイユ杯 激突!界皇高校!(2024,04)記録
ランキングレイドに参加された監督の皆様、お疲れ様でした。
「八月のシンデレラナイン(ハチナイ)」というゲームをプレイしているサブマリンと申します。
去年の10月以来となる久々に行われたランキングマッチ形式の大会はランキングレイドという名称に変わり、その記念すべき第1回大会の結果は4位の成績でした。
今回はその4月26日(金)~29日(月)に行われたソレイユ杯 激突!界皇高校!について色々と振り返っていこうと思います。
【前回のランクマのあらすじ】
・・・と、あるように(上記2コマ参照)、大会前は調子良く意気込んでいたものの沢山点を取りすぎてしまうとタイムアウトが発生し、さらに4桁得点を超えるとエラーで無効試合になったりと、良くも悪くも当時のハチナイの真骨頂となるようなスゴイ経験が出来た(?)ランクマとなりました。
それから7ヵ月という旧型のランキングマッチの調整期間が終わり、待ちに待った新型のランキングマッチの大会であるランキングレイドが発表されました。
【今回のランキングレイドについて】
従来のランクマと大きく違う部分は、対戦相手は決められた強さのCPUチーム一択であり対戦相手の厳選が一切なくなることです。
これによって、例えば特定の時間帯を狙って周辺順位の高校を気にしながらチケット消化というようなプレイスタイルが出来なくなるため、対戦相手という項目をみれば全校共通となるので、そこが公平に改善された部分だと思います。
今回のランキングレイドは、事前に強敵レベルの情報が詳しく公開されていなかったので、開催されるまでは姉妹校練習やリソース投入は一切しておらず、ぶっつけ本番で色々と試行錯誤しながらオーダーを考えることにしました。
【オーダー】
【スキルとリンク】
(見方の例)
・打順→選手名(専用スキル)
・1番レフト→朝比奈 みくる(一歩ずつ前へLv.10.努力を信じてLv.1)
・2番キャッチャー→近藤 咲(暴走列車Lv.6.エネルギー満タンLv.5)
・3番ショート→小鳥遊 柚(暴走列車Lv.10.エネルギー満タンLv.5)
・4番センター→今田 杏珠(全力前進Lv.10.磨かれた技術Lv.5)
・5番サード→藤堂 たいら(暴走列車Lv.6.エネルギー満タンLv.5)
・6番ライト→草刈 レナ(止まらぬ快進撃Lv.10.流れを掴んでLv.1)
・7番セカンド→東雲 龍(止まらぬ快進撃Lv.10.器用な攻守Lv.5)
・8番ファースト→野崎 夕姫(一歩ずつ前へLv.10.花開く瞬間Lv.1)
・9番ピッチャー→真白 玲(視線を射止めてLv.10.華々しいセンスLv.5)
【ベンチ】
【絆アチーブメント】
【ワッペン】
【キャプテンスキル】
【オーダー考察】
今回の大会では過去一クラスでオーダー変更を行っており、1戦1戦こなすごとに「これは何か違うなぁ…」と感じた選手やリンク、打順はとにかく時間をかけてオーダー変更に費やしていき、周辺順位のオーダーもリサーチをして良いアイデアを自分のオーダーに盛り込んだりもしました。
紆余曲折を経て、上記のオーダーはランクレの最終戦を終えたオーダーとなります。
全体的なリンク構成としては、序盤と終盤の強敵レベルに対抗すべく長打率を含むパワー上昇と三振率軽減の2項目を強く意識しています。
ミートと守備に関しては最低限の全体バフで十分だと感じたので、そこまで重要視はしていません。
それから今回のレイドバトルでは、走力の値が強敵レベル13~14の盗塁成功率に関わってくるので、走力バフを気持ち多めに積んでいます。
従来のランクマでは投手も打撃メインのリンク構成になるのですが、今回は打たれてしまうと実質大幅のスコア減点となりますので、主に投手型の蒼天リンクを搭載しています。
URB真白のフォト枠には一番安定感のあった蒼天神宮寺を採用しています。
他のフォト枠候補としては蒼天2週目アリスで打撃と守りの両立も考えましたが、思いのほか打たれる印象があったので断念しています。
【基本戦術】
試合をこなしていくうちに強敵レベルの感覚が徐々に掴めてきたあたりで、打撃CHをどのように運用していくのか?というビジョン的なモノが何となく見えてきたので、まずは強敵レベルを大きく2つに分けることから考えました。
・強敵レベル1~8までが主に強振、引っ張りメインの力戦術
・強敵9~15までが主にミート、流し打ちメインの技戦術
・・・という運用方法で試合展開をしていきました。
試合に入ってまず考えることは、蒼天技の4種類の戦術起点(”ミート1回以上使用”のような文面の蒼天技)を全解放して打撃性能を上げます。
そこで主にみくるのなんでも無料CHに頼って、打者3巡目の1番みくるに回るところまで以下の運用で戦術起点の蒼天技を全解放します。
~1巡目~ みくる→引っ張り
~2巡目~ みくる→ミート重視 小鳥遊→強振
~3巡目~ みくる→流し打ち
戦術起点の全解放が終わってからは、強敵レベルによって各々の選手の戦術を使うか否かを考えていきます。
まず前提として、みくると小鳥遊は常に強振を常に押し続けます。
その他選手の試合展開の順番を追って説明すると・・・
・強敵レベル3→杏珠CHの強振開始
アンコールの相手はレナ、真白
・強敵レベル4→近藤CHの強振開始
・強敵レベル6→東雲CHの強振開始(強敵レベル5までCH無視)
・強敵レベル8→野崎CHの強振開始
・強敵レベル9→
東雲CHの強振→ミートへ切り替え
レナCHの流し打ち開始
杏珠CHのアンコールの相手をレナ、真白→たいら、真白へ切り替え
・強敵レベル10→
みくる→代打の本庄CHのミート開始
近藤→代打のベロニカCHの流し打ち開始
野崎→代打の九十九CHのミート開始
・・・以上が基本的な運用方法になります。
序盤は小鳥遊とたいらでOCをキープして、終盤は確実に塁に出る代打3人攻勢の単打プログラムで高スコアを目指すというのが全体のコンセプトです。
あと、強敵レベル11以降になるとOCが余るときがあるので、OC切れを気をつけながら盗塁を使ってスコアを少しでも多く稼いでいくこともポイントのひとつです。
【スコア成績のまとめ】
「最終スコア15傑」
「15戦目終了後のスコア」
【個人成績】
個人成績が保存されない仕様だったのでありません!(泣
【最後に】
今回のリニューアルされた新しいランクマのランキングレイドは、終わってみればオーダー編成に無我夢中になれるほど攻略のしがいがあってとても面白かったです。
最初の頃は、強敵レベルによる三振率デバフがあるために超高スコアゲームのハネ試合がないのが少し寂しいと感じていたのですが、徐々に慣れてあまり気にならなくなりました。
今回のソレイユ杯を通じて、今後のランクレの攻略法も何となく見えてきたので、次回以降の開催も期待したいと思います。
ちなみに今回のホープランキングは不参加でしたので、また次回オーダーの評価値の調整がうまくハマれば参加したいですね!