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阪神ドラフト6位指名!「小川 一平」の玄人を唸らせる経歴の持ち主にみゆき・トレーナーが迫る!
こんにちは。
阪神大好きなみゆきトレーナーです。
今回注目していきたいのが、
2019年ドラフト会議にて、6位指名で獲得した。
「小川 一平」
今回、ドラフト6位の小川選手の経歴をきくと、
応援したくなる選手でもあり、無名でもここまで、
可能性があるのかと見せてくれる選手です。
そして、阪神のドラフト唯一の大学生からの指名!
ぜひ、今回は小川選手を知っていただければと思います。
◆プロフィール
小川 一平(オガワ イッペイ)
投手 右/右 東海大九州大学
神奈川出身 身長182cm 体重80kg
最速149kmの速球を投げる。
カーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボールなどの多彩な変化球。
大学時にはストッパーとして活躍。
東海大九州のドラフト候補、小川一平(横須賀工)は5回2/3を投げて被安打10、7失点(自責点7)、5奪三振、2四死球で降板。ただボール自体は全く悪くなく、攻略した沖縄国際大打線が見事でした。各回の最速は下記の通り。
— 野球ニュース|PABB-lab.com プロアマ野球研究所 (@pabb_lab) October 5, 2019
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まさに玄人を唸らせる経歴の持ち主でもあります。
高校の時には、神奈川大会では2回戦負け。
その後、無名だった彼を東海大九州大学のコーチが引き抜き大学へ入学。
入学直後には熊本地震があり、グランドでの練習が不可能となり、
さらには、チーム内で不祥事がありリーグ戦は出場辞退となるなどの、
苦労を乗り越えて、2017年には侍ジャパン代表合宿に召集。
また、東海大九州11年ぶりの全日本出場時にはクローザーとして活躍し、
今回のドラフト指名へと至っています。
まさに、諦めずに愚直に野球に向き合った結果が実った今回ともいえます。
この選手は伸びると思います。
ぜひぜひ小川選手の活躍を楽しみにしています。
以上阪神大好きなみゆきトレーナーでした。