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ワークショップのご案内

『10月13日(日) 宇治の月釜と陶芸ワークショップ

朝日焼の月釜(茶会)と同日に開催しております「宇治の月釜と陶芸体験」。名碗の写しの茶盌を作る特別体験が続きます。今回は歴代の朝日焼にも写しが残る御本立鶴茶碗に挑戦します。

御本立鶴茶碗(ごほんたちつるちゃわん)
江戸幕府三代将軍徳川家光が揮毫した鶴の絵を基に李氏朝鮮時代の釜山窯に作成を依頼した半筒形の茶碗。
野村美術館や根津美術館、北村美術館にも同手の茶碗が蔵品されています。
今回はお正月にも縁起の良い。御本立鶴茶碗に挑戦していただきます。』

立ち鶴茶碗とは何ぞや?
文字通り、鶴がすっくと立っているもようのある
割と深めの茶碗です。
鶴は冬になると日本に渡ってくる鶏、
そして、深い茶碗は、
ぬくもりを逃がさないようにするためと、
茶碗を包んで持つと、手が暖められる。
そんな寒い季節の為にある茶碗です

ワザと斜めの鶴やで?
ハンコを押すの、失敗したわけやないで??(笑

HPからひっぱてきたご案内を載せておきますね

日時 : 10月13日 日曜日
朝日焼shop&gallery 10:00集合

定員 : 12名
※先着優先で締め切ります

会費 : 7,700円

内容
・手回しロクロにて紐作りによる茶盌作り。
・1日で完成させる体験のため、高台仕上げ、施釉、焼成は後日講師が担当いたします。仕上げに興味のある方はそのままフリークラスへの入会が可能です。
・最終完成は2ヶ月半〜3ヶ月ほど掛かります。
・完成品は国内も海外発送(別途送料)も可能です

当日の予定スケジュール
10:00 朝日焼 shop & gallery集合
10:15 「御本立鶴茶碗」作りスタート
手回しロクロにて、紐づくりによるお茶碗つくりの説明(30分)
実作(約2時間)
12:30 終了予定
※終了時間は遅れる場合もございます

参加者の皆さんには特典として、月釜の当日チケットをプレゼントしております。15時の茶席終了までにお茶会もお楽しみください。

宇治の月釜詳細

お申し込み
お問い合せフォームにて「宇治の月釜と陶芸体験」参加希望と明記のうえ、お名前と参加人数をお知らせください。
メール: sakuto@asahiyaki.co.jp

私どものお返事を以って予約完了となります。

一日、土と遊び、お茶を頂き
ゆったりとした時間を過ごして頂く
ワークショップ。
いかがでしょうか?
気になる方はお問い合わせください

お待ちしております。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

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