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松本市観光
こんばんは。あるいはこんにちは。
今日は、昨日に引き続き「松本」観光です。
いやぁ、暑かった。
ですが、京都に降り立った時の
ねっとりとまとわりつく湿度と温度。
それが無かったので、随分快適だったんだなと
思い返しております(日陰は爽やか)
今朝は、朝一番に城に上がろうと思い、
6時過ぎに起きて…8時半の開門と同時…
とは行きませんでしたが
(駅に大荷物を置きに行ったりね)
9時までには天守閣に登っておりました。
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松本市…長野県全域なのか、
ぐるりと、どこを見ても高い山が見え、
頂上は雲に覆われていて、この瞬間にも
あの山を踏み締めている方々がいると言う
不思議に思いを馳せたりしつつ、
こちらも精一杯高い天守閣で涼んじゃったりして
建物の梁などを見るのが好きなので、
めっちゃ楽しみました。
松本城は、戦いの時代の城だからなのか、
階段の勾配がかなり急ですし、
柱や梁は、削りかんな跡がくっきり。
“飾りかんな”なのかな?と思いつつ
城内を見て歩きました。
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模様がくっきり
あの急勾配を袴では絶対登れません。
そもそも戦いになって,城内まで攻められたら
逃げ道ないしな〜,鉄砲が盛んだったぽいけれど…
ふーむ…(よく分からんからいいか。なんて(笑
つらつらと、答えを求めないままに
歩き回りました。
見せるための姫路城とは趣が違ったヨ。とだけ
お伝えして,次にいきましょう。
城を出て駅まで歩いて行く道すがら
時計記念館に行き当たり、寄り道。
(今日は行きたい場所がありすぎるので、
ここはカット候補だったのです)
結果、19世紀の時計や江戸時代、朝鮮王朝時代
などなどの時計が観察でき、すごーいと思い、
何よりすごい!と感激したのは、
「全部がきちんと動いている」でした。
今の時を刻んでいるのです。
30分になったとき,懐かしい重い
「ボーン…」少々高い音の「ボーン」、
「チーン」と、銘々の時計が
時刻をお知らせしてくれました
(若干ズレて鳴るので、それもまた楽しめました)
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水槽を模した鉢の中を、チックタックと
金魚たちが泳ぎ、上の部分が
時刻を示していました。 マジでこれ欲しい。
他にもいろいろ写真もあるのですが、
一旦、駅まで戻りましょう。
(周遊バスなどが出ていて便利なので、
駅を起点に動きました)
いざ!少し繁華街から離れている松本民芸館へ!
ああ。文字数が大変です。
この続きはまた後日に(来年?)笑
取り敢えず、
「一人旅,めっちゃ満喫してきたよ。」
と言うお話しでした。
明日からはまた通常のお話に戻る予定です。
お付き合い、よろしくお願いいたします。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.