今日はいよいよ日本vsスペイン戦!試合前には重要経済指標も!
昨日の記事で取り上げた通り、W杯C組とFRB議長講演によるマーケットはともにすごかったですね!
アルゼンチンvsポーランドは2-0でアルゼンチン勝利、メキシコvsサウジアラビアは2-1でメキシコが勝利!アルゼンチンが勝ち点6でグループ1位、ポーランドとメキシコは勝ち点4で並ぶも得失点差でポーランドがグループ2位となり、ノックアウトステージに進出しました!
一方、試合開始前27:30から始まったFRB議長の講演では、12月からの利上げの減速(-->上げ幅を小さくする)を示唆したことから為替市場はドル安に。ドル円は議長講演開始時点の139円60銭から円高ドル安に動き、今朝10時5分には136円50銭をつけました。
そして今日28時からは日本vsスペインですね!日本がグループステージを突破するには勝利するか、引き分けの場合はドイツvsコスタリカの結果に委ねられます。こちらの試合も引き分け、もしくは、ドイツが1点差勝利の場合に限り、突破することができます。スペイン戦は苦しい戦いになりそうですが、ドイツ戦のように勇敢かつアグレッシブに戦い、勝利して欲しいですね!
試合前の、22時半にはアメリカ個人消費支出(PCE)が、24時にはISM製造業景況指数が発表されます。数値次第ではマーケットも熱い展開になりそうです!
がんばれ日本!