【Noita】魔法命中時の血しぶきに関するメモ【About Blood splatter】
Noitaの個人的な血しぶきに関するメモ。
以前紹介したゴア値の記事とは違い、生きている相手に対する出血量となります。
いつものように手探り手作業、ミスがあってもご容赦を。
2022/5/23:設定値と更なる血を追加しました。
2023/11/23:記事全体を整理・追記しました。
2024/06/09:Epilogue2アップデートの内容に対応しました。
ゴア呪文との違いについて(The difference between gore spells and these)
対象が生物か非生物であるかが非常に重要。
ゴア値は非生物、この記事のリストは生物に対する出血量に関わる値ととなります。
敵の死体は非生物扱いになるが、死ぬ瞬間までは生物扱いの為、死体から生きている時の出血が吹き出る演出がなされる時もあります。
ピックツリカルパネン(Pikkutulikarpanen)やスーツリカパネン(Suurtulikarpanen)の死体が稀に溶岩(lava)をまき散らすのはそのため。
敵の出血の生死による違いの一例
ステンダリ(Stendari)は生きている間は溶岩(lava)を出血しますが、死体は火山岩(volcanic rock)なので出血しません。
シータヤメスタリ(Siirtajamestari)は生きている間はテレポータチアム(teleportatium)を出血しますが、死体は幽体肉(Ethereal meat)なので血(blood)を出します。
ゴア呪文との違いの考察
ゴア値は爆発が物体に当たった時に判定されているのに対し、この記事で紹介している項目は放射物が敵に当たった時に判定されています。
そのため、生きた相手死んだ相手という区分ではなく、爆発の出血量と放射物の出血量という区分が正確かもしれません。
実際の所それぞれの逆のパターンが観測できないため、推論の域となりますが……。
設定値等(Setting value etc.)
基準値:1
MAX:40
MIN:20
・更なる血(More Blood):5
敵に命中した時に大量の出血を起こす魔法の一覧(List of magic that causes massive bleeding when hit enemys)
血の爆発を起こす魔法(BLOOD_EXPLOSION)
・鋸刃の軌道(Sawblade Orbit)
・トリプリケイトボルト(Triplicate bolt)
・円盤放射物(Disc projectile)
・ギガ円盤放射物(Giga disc projectile)
・オメガ鋸刃を召喚する(Summon Omega Sawblade)
・のりの玉(Glue Ball)
血の噴射を起こす魔法(BLOOD_SPRAY)
・レーザーバウンド(Laser bounce)
・チェーンソー(Chainsaw)
・発掘ボルト(Digging bolt)
・凍結凝視(Freezing gaze)
・集中ライト(Concentrated light)
・極度集中ライト(Intense concentrated light)
・水平バリア(Horizontal barrier)
・垂直バリア(Vertical barrier)
・立方バリア(Square barrier)
・呪われたスフィア(Cursed sphere)
特典(Perk)
・空中浮遊痕跡(Levitation Trail)
これらは生きている敵に命中した際に大量の出血を引き起こします。
死体と比較して生きた状態では有害な液体を出す敵も多いため、メリットとデメリットはそれぞれあります。
死体解体と比べて制御がし辛い面も多いので、運用にはご注意を。
敵に命中した時に出血を起こさない魔法の一覧(List of magic that causes no bleeding when hit enemys)
規定量、もしくは正常のままの魔法(NORMAL)
・酸(Acid)
・血(Blood)
・セメント(Cement)
・オイル(Oil)
・水(Water)
・発掘ブラスト(Digging blast)
・お見通し(All-seeing eye)
設定名が「NORMAL」の為意味が捉えづらいが、この他の魔法に設定がなされていないため、これらの魔法は「命中した相手が出血せず、正常なまま」といった意味合いになると考えられます。
そもそも普通には敵に命中しない魔法類ではあるので特に意味が無いかもしれません。
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