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【Noita】フルモキシウムの錬金について【About Alchemy of Flummoxium】

フレーバー的な考察ですが、覚えておくと錬金材料を覚えやすくなるかと思いまして。





フルモキシウムを用いた錬金レシピ(Recipes for alchemy with Flummoxium)

前書き

フルモキシウムはそのまま使うと操作とノックバック方向を反転させるという効果がありますが、その反転という性質は錬金レシピにも表れているようです。
筆者の主観的な文章になってしまいますが、錬金レシピとその解説を載せていきます。


バーサーキアム+フルモキシウム=フェロモン

Berserkium + Flummoxium = Pheromone

怒り、憎しみといった要素を持つバーサーキアムを反転させ、愛の要素を持つフェロモンに変換します。
今でこそフェロモンを比較的容易に確定入手できるようになりましたが、それ以前にはフルモキシウム関係では一番有用とされていた錬金かと思われます。


血+オイル+フルモキシウム=不安定な多形性型

Blood + Oil + Flummoxium = Unstable polymorphine

血液というヒーシ族が主に流すもの、機械油という機械を扱うヒーシ族の特色を表すものから、死んだヒーシたちの残骸を反転させて生きたヒーシに変身させる不安定多形を生み出します。
ちょっとこじつけっぽくも聞こえますが、機械種族というとヒーシではあるので、ヒーシ族だけに変身する不安定多形との繋がりはあるのかなぁと思っています。


[砂状金属]+フルモキシウム=レビテチアム

[sand_metal] + Flummoxium = Levitatium

砂金や砂鉄のような砂状の金属、つまり、重たく落ちるものを反転させて軽く浮かび上がるレビテチアムを生み出します。
多分、忘れたころに不意に出来てびっくりする錬金だと思いますし、そこからスライムへと連鎖錬金して爆発すると事故死もあり得るので、ちょっと恐ろしいです。


不安定なテレポータチアム+フルモキシウム=誘導粉末(+炎)

Unstable teleportatium + Flummoxium =Guiding powder (+ Fire)

不安定テレポというどこに飛ばされるか分からない液体を反転させて、オーブという目的の場所への道しるべである誘導粉末にします。
わざわざ不安定でないテレポータチアムだと錬金できない(内部的には出来るようにしようとしたけど、それを止めた記述がありました)ので、これは意図的だと思います。
基本的にノーマルモードでは不安定テレポの方が手に入りやすいと思いますが、通常のテレポータチアムを不安定化したい場合には、ウイスキー(whiskey)や縮小(diminution)をテレポータチアムに混ぜましょう。酔わせたり弱らせたりしてテレポ先を不安定にするイメージなのでしょうかね?また、少しでも不安定テレポが作れれば、水とテレポータチアムと不安定テレポを混ぜる事で全て不安定テレポにもできます。
逆に不安定テレポをテレポータチアムにしたい場合は、スライム系統と錬金させると安定化します。スライムでしっかり固定するイメージなのかもしれませんが、地獄のスライムでも安定化するのは不思議です。


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