読書は「一行」に出会えれば良い

本を読むのが好きです。

図書館も本屋さんもよく行きます。

いまは無職なので図書館利用が多いけど、働いてる時は毎月平均6000円くらいを書籍代に充ててました。(子どもの絵本も含む)

　
口コミみたり、なんとなく手にとって面白そうだったらひとまず読んでみる。

本を選ぶ基準は自分にとって価値があるかどうか。誰かがつまらないと言っても自分にとって知識を得たり、視野を広げてくれるならひとまず読みたいリストに追加する。　　

私は　"たった一行でも心に残る一文に出会えたならその本を読む価値はあった"　と思っている。

　

小説でも、ビジネス書でも、エッセイでも同じ。

　
日々の生活に追われ、本を読まない期間が長くなればなるほど「究極の一冊を選んでしっかり読まなければ」と謎に気負ってしまい、さらに読めなくなってくる。

でもたった一行を見つける気持ちで読みはじめると、気楽に手を出せる気がしている。

その一行をこれからどれだけ集められるだろうか。